やんちゃギャルの安城さんたち 高1編
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『やんちゃギャルの安城さんたち 高1編』(やんちゃギャルのあんじょうさん)は、加藤雄一による日本の漫画作品『やんちゃギャルの安城さん』を原作としたスピンオフ漫画。作画はすおしろ。
概要[編集]
2019年5月27日発売の『ヤングキング』12号より連載されている[1]。2022年20号で完結した。本編における安城が瀬戸と出会ってからの物語より以前の安城と友人たちの日常を描いている。本編では卒業しているために登場しないと思われるスピンオフのみの登場の守山ゆきえや愛西などのキャラが登場している。また、あくまでパラレルワールドとして描いているため、高校1年生の話を何周もやっている。
ストーリー[編集]
あまり手芸をしない手芸部の部室で活動している安城、豊田、知多の3人。手芸部は4人以上いないといけないこともあって、ちょうど志望校の推薦を狙っていて内申をよくしたい3年生の守山ゆきえも手芸部に入部。安城たちの新たな高校生活が始まるのだった。
登場人物[編集]
「やんちゃギャルの安城さん#登場人物」も参照。
- 安城(あんじょう)
- 豊田(とよだ)
- 知多(ちた)
- 小牧(こまき)
- 安城の母
- マサムネ
- 守山 ゆきえ(もりやま ゆきえ)
- 3年生。メガネ女子。ネガティブ志向。安城たちには「モリー」と呼ばれている。推薦校を狙うために、安城に誘われた流れで3年生で手芸部に入部することになる。当初はギャルに苦手意識もあったが、手芸部に馴染んでいる。
- 愛西(あいさい)
- 中学までは水泳部にいたスポコン少女。生来のノリがスポコンだが、高校ではギャルになることを目標。学校見学にきた際に安城たちと会って仲良くなる。
- カナレ
- 5歳の少女。ゆきえが両親の代わりにテーマパークに連れていき、そのときに一緒にきてもらっていた安城とも仲良くなる。
- ゴリ山
- 高校の男性教師。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2020年1月6日(2019年12月23日発売) | ISBN 978-4-7859-6582-2 |
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2 | 2020年7月27日(2020年7月13日発売) | ISBN 978-4-7859-6708-6 |
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3 | 2020年12月28日(2020年12月14日発売) | ISBN 978-4-7859-6817-5 |
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4 | 2021年7月26日(2021年7月12日発売) | ISBN 978-4-7859-6945-5 |
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5 | 2021年12月27日(2021年12月13日発売) | ISBN 978-4-7859-7051-2 |
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6 | 2022年12月26日(2020年12月12日発売) | ISBN 978-4-7859-7289-9 |
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