みちのく民俗村
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みちのく民俗村(みちのくみんぞくむら)は、北上川流域とその周辺の茅葺民家を移築復元した東北有数の野外博物館である。
概要[編集]
江戸時代から大正時代の古建築20棟以上を移築した。民俗村導入ゾーン、南部伊達領境ゾーン、北上川流域古民家ゾーン、縄文時代と古代遺跡ゾーンの4ゾーンで構成される。
展示[編集]
- 旧今野家住宅
- 旧菅野家住宅 - 重要文化財
- 羽黒派修験道場宝珠院
- 旧伊達領寺坂番所
- お駒堂
- 旧大泉家住宅・旧渡辺家門
- 旧岩手県立黒沢尻高等女学校校舎
- 旧菅原家住宅
- 炭焼小屋
- 登り窯
- がん小屋
- 長屋門
- 旧佐々木家住宅
- 高麗門
- 旧小野家住宅
- ませ小屋
- 旧北川家住宅
- 旧星川家住宅
- 長屋門風演舞場
- 水車小屋
- 展勝地茶屋
- バッタリ
- 北上川の渡し舟
- 南部領伊達領境塚
諸元[編集]
- 名称:みちのく民俗村
- 開館時間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 所在地:岩手県北上市立花14-62-3
- 交通:JR東北新幹線 北上駅下車 JR北上駅西口より 車で約15分、岩手県交通バス江刺バスセンター行き、熊沢行き 展勝地バス停(所要12分)下車、徒歩2分