ウィキペディアのみずたま (小説)は「Chaco」に統合されて、消えてしまいました。ざんねん。 |
『みずたま』は、Chacoによる日本のケータイ小説作品。野いちごの投稿作品で、2007年にスターツ出版から書籍化された。続編の『ひまわり』も2008年、書籍化された。
幼なじみとして長い間付き合ってきた悟と広美だったが、周りから冷やかしを受けてふたりの距離が離れていく。
中学生になり、悟は広美への恋心に気付きなんとかしようと奮闘するが、逆に広美には誤解されていた。広美もまた恋愛の相談をするなどして彼の気持ちには気付かない。
そういった中、さまざまな事件が巻き起こり事態は混沌としていく……。