ましゅマジ!
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概要[編集]
『月刊ドラゴンエイジ』で2010年12月号から『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』と共に連載された[1]。
ストーリー[編集]
7つのキノコを集めると願いが叶うということで、7人のキノコ使いが選ばれる。選ばれた少女たちはそれぞれが一番大切にしているものを武器として操って戦うキノコバトルを行う。キノコツリーに女の子と間違われて7人目のキノコ使いに選ばれてしまった魔法科の高松香は、自分の股間の大切な部分をキノコに変えられてしまう。香は願いを叶えて元の姿に戻って、幼馴染の榎本美咲に告白するためにキノコバトルを戦うのだった。
登場人物[編集]
- 高松 香(たかまつ こう)
- 本作の主人公。昔から女の子に間違われてきた男の子。魔法科に通っている。キノコツリーに女の子と間違われて7人目のキノコ使いに選ばれてしまったことで、股間のものが取れてキノコになってしまう。
- 股間のキノコだったせいか、エッチな気分になるとキノコがパワーアップして戦闘力が上がる。
- 榎本 美咲(えのみと みさき)
- 香の幼馴染。巨乳であり、男子からの人気も高い。昔から香のことをよく助けている。
- 椎名 桜子(しいな さくらこ)
- キノコ使いの一人。香と同じクラス。香と初めてのキノコバトルの相手であり、美咲の胸に挟まれて大きくなった香のキノコの前に敗れる。それからは香に色々と協力している。貧乳でバイト先では男の娘と勘違いされたりもしている。
- 影山 ひなた(かげやま ひなた)
- 香のクラスに転入してきた女の子。無口であり、転入初日に香のキノコを触って大きくするなど不思議な女の子。
- エリカ・カンペストレ
- 男嫌いなキノコ使い。カッコいい女騎士だが、かわいらしい女の子に憧れはある。胸は大きい。
- 男なのに可愛い香に対して複雑な心境を抱いたりするも、プレイじみた行為で香を認める。女装コスプレが許せなくて男が嫌いになったが、香は可愛いということで許せるとして男の娘ジャンルにも目覚める。
- 南部 志保(なんぶ しほ)
- 香や桜子がバイトをしたメイド喫茶を任されている。実はキノコ使いであり、二人のキノコを狙っていた。
単行本[編集]
ドラゴンコミックスエイジ(富士見書房)より発売。
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2011年8月9日(2011年8月5日発売) | ISBN 978-4-04-712743-2 |
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