ふたりよがり
『ふたりよがり』(ふたりよがり)は、原作・漫画由浦カズヤによる日本の漫画短編集。2015年1月20日に単行本が発売された。
淫活プラクティス[編集]
ストーリ[編集]
登場人物[編集]
- 主人公
- サラリーマン。
- 桃華
- 秋山が出会い系で知り合った女性。
- 秋山
- 主人公の後輩。
- ともみ
- 主人公の恋人。
いいコといいコト[編集]
ストーリー[編集]
細川は仕事で忙しい妻に頼まれ、保育園にいる息子、ゆう太を迎えに来た。細川はそわそわしていた、なぜなら、その保育園には美人の保母、ハルカがいるからである。
ゆう太は細川にハルカと色々遊んだといいながら、突然、ハルカの前で「あとは、ちんちんごっこ」と言いながら、ズボンを脱いで股間を出し、ハルカを動揺させてしまう。細川は子供の股間を見ただけで興奮したハルカを可愛いと思っていると、ゆう太から「パパも、ちんちんごっこしよう」と言われるが、大人だからできないと拒否すると、ゆう太は「おうちでパパとママ、ちんちんごっこしてるじゃん」といい、細川はおろか、ハルカも気まずくなってしまい、慌てて細川は話をはぐらかすが、ゆう 太はとまらず、「裸で『すごいの!』『いいのー!』とか言っているじゃん」とも言い、聞いていて恥ずかしくなったハルカに細川は弁明をするが、ゆう太は「自分もパパと先生と一緒にしたい」と言い、ハルカは大人の対応でごまかそうとするが、ゆう太の「だったら、同じクラスの女の子と、その遊びをする」と聞いたことで、ハルカも細川も怖くなり、二人は仕方なく、ゆう太との三人で一緒に布団の中で寝ることとなった。
ゆう太は満足していたが、細川とハルカは如何わしい状況と認識し、気まずさと恥ずかしさを感じたが、次の瞬間、ハルカはゆう太に胸を触られる、自分の父も母親にやっていたから、やったのだという。非常に気まずさが積もったが、細川はハルカが胸を触られて感じていることに気づいてしまい、そこへ「パパもやりなよ」とゆう太に言われるも、さすがにまずいと思ったハルカは断ろうとしたが、ゆう太が不貞腐れた顔をしたことで、仕方なく細川に「胸を触るふりでお願いします」と言ったが、興奮した細川は本当にハルカの胸を揉んでしまい、ハルカは驚いて抵抗するが、その抵抗した素振りはゆう太に「自分とするの嫌なの」という風に受け取られてしまい、まずくなったハルカはゆう太に「いや、いいんだよ」というが今度は細川が自分に言われたと受け取りエスカレートしたことで更に状況が悪化してしまい、しまいには細川に胸だけではなく股もさすられるようになってしまい、そして、絶頂を迎えてしまう。ゆう太は寝たが快感に達してしまったハルカに有頂天になった細川は「今度は自分の世話をしてほしい」という。
全裸になったハルカは股を開かされ、口ではダメと言いながらも快感で股間への挿入は簡単にできる状態になってしまい、すぐに挿入されてしまい、更には両胸も揉まれてしまい感じているハルカを見て、何も問題がないと思った細川は射精をし、細川は満足したが、ハルカは「ここまでしておいて、自分だけが満足するんですか」と不満を持ち、打って変わって、今度はハルカから積極的になり細川にフェラをし、勃起したのを見計らい「上手に勃起できました」と園児をあやすような言い方をし、ご褒美をあげるという名目で、自分に再度挿入をさせ、細川もその気になったことで甘えるようになり、ハルカの胸に吸い付き、互いにその気なった二人は、改めて愛し合い、一緒に果てる。
帰宅した細川は帰ってきた妻に浮気がばれていないと、ほっとするが、ゆう太が「パパと先生と皆でちんちんごっこをした」と話し、妻は一気に鬼の形相となり、夫を殴った。
登場人物[編集]
- 細川
- 作者の過去作「リバースプレイ」の細川その人。その作品に同じく出演していた先輩と結婚し、子供もできた。
- ハルカ
- ゆう太の通う保育園の保母。
- 細川風太
- 細川の息子。羞恥心がない年ごろなのか、少々下品な性格。
- 細川の妻。
- 風太の母。
プリティ&ビースト[編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
プリティinワンダーランド[編集]
- ストーリー
- 登場人物
堂々ダーリン[編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
蒼い目のナデシコ[編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
つまあそび[編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
ふたりよがり[編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
はずかしばり[編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
はじめてのつづき[編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
書誌情報[編集]
- 由浦カズヤ 『ふたりよがり』 株式会社ワニマガジン社、全1巻、2015年1月20日発売、ISBN 978-4-86269-346-4