にも関わらず
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にも関わらずとは、誤用が多い日本語の一つ。
概要[編集]
おそらく日本一間違えやすい日本語であると思われる。マスメディアでも誤用が多いほか、夏目漱石、幸田露伴、吉川英治などの偉大な小説家も間違えて使ったことがあるらしい。Enpediaにおいても、「関わらず」と検索すると733件ヒットする[注 1]。
ちなみに、正しい使い方は「にも拘らず」または「にもかかわらず」である。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ なお、「にも関わらず」と検索するとほとんどヒットしなくなる(よみもの:検索する文字列が部分一致しているはずなのにエンペディアの検索機能で出てこない条件(2024年5月14日現在)も参照)。