なもみは、岩手県北部に伝わる小正月の行事であり、縁起物の祭りである。鬼の仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使い(来訪神)を指す[1]。
秋田県のなまはげに似たものであり、子供達に「悪さはしてねがぁ〜」「きちんと親のいうこときいでるがぁ〜」と言いながら現れる[1]。