とらぶるBREAKER
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『とらぶるBREAKER』(とらぶるBREAKER)は、あづま笙子による日本の漫画作品。
概要[編集]
『月刊キスカ』2015年9月号にゲスト掲載[1]。2015年12月8日発売の『月刊キスカ』1月号より連載化される[2]。『月刊キスカ』2016年7月号にてひとまず最終話となる[3]。『近代麻雀』2020年5月号にて読切マンガ『アガるも八卦!』が掲載されており、『とらぶるBREAKER』の外伝的作品となっている。
ストーリー[編集]
須藤優美は、唯一の探偵同好会部員。学内で起こる色々な事件の依頼をこなしていくのだった。
登場人物[編集]
探偵同好会[編集]
- 須藤 優美(すどう ゆみ)
- 大鳳学園1年生。探偵同好会の唯一の部員で部長。巨乳。
教職員[編集]
- 狐門 恭司(こもん きょうじ)
- 探偵同好会の顧問の男性教師。
- 五十嵐 薫(かおる)
- 保健室の女性教諭。
第1話[編集]
- 高梨 頼子(たかなし よりこ)
- 大鳳学園1年生。速水を自分の彼氏と偽って浮気調査を頼む。笹山のことが好きであり、二人を別れさせようとしていた。
- 速水 健介(はやみ けんすけ)
- 大鳳学園2年生。色々な女の子に手を出していた。
- 笹山 しのぶ(ささやま しのぶ)
- 大鳳学園2年生。速水が友人をもてあそんだため、仕返しのために速水に近づいた。そして、須藤の速水が女の子とエッチしている写真をもらい受けて、学校に送って、速水を停学性分に追い込んでいる。
- 合気道有段者であり、不良や寛人を投げ飛ばす実力者。
第2話[編集]
- 新城 なぎさ(しんじょう なぎさ)
- 大鳳学園1年生。露出趣味があってノーパンで探偵同好会に依頼をしに来ていた。五十嵐先生に相談して、特殊な下着を履くことで症状を抑えるようになった。
第3話[編集]
- 広井 まどか(ひろい まどか)
- 不良から自分を助けてくれた人をお礼とやりすぎだと思うので止めてほしいよ依頼しに来る。後に日下部と特撮で話があって付き合い始める。
- 日下部 寛人(くさかべ ひろと)
- 大鳳学園2年生。映像研究会の副部長。不良を退治していたが、しのぶに諭されて辞めている。
第4話[編集]
- 綾瀬 香里(あやせ かおり)
- 大鳳学園1年生。トイレで変な声を聞いたと依頼に来る。
- 南 志穂(みなみ しほ)
- 大鳳学園1年生。トイレで変な声を聞いたと依頼に来る。
- 後藤 摩耶(ごとう まや)
- 大鳳学園3年生。オカルト研究会。
- 新倉 麗(にいくら うらら)
- 大鳳学園1年生。オカルト研究会。
- 古林 千秋(こばやし ちあき)
- 大鳳学園2年生。オカルト研究会。
第5話[編集]
- 豊郷 茜(とよさと あかね)
- 大鳳学園2年生。彼氏が巨乳好きということもあって、胸が小さいことを気にして須藤に対抗心を燃やした。
- 鴻上 タクミ(こうがみ タクミ)
- 大鳳学園3年生。茜の彼氏。
第6・7話[編集]
- 小河原 肇(おがわら はじめ)
- ロボット研究会部長。
- 三条 伊織(さんじょう いおり)
- 大鳳学園1年生。演劇部員。
- 綾部 雅人(あやべ まさと)
- 大鳳学園2年生。演劇部部長。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2016年9月21日(2016年9月7日[4]) | ISBN 978-4-8019-5625-4 |
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