それは霊のしわざです
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『それは霊のしわざです』(それはれいのしわざです)は、Noiseによる日本の漫画作品。
概要[編集]
ストーリー[編集]
鳥居望は、平凡な男子高校生だったが、何故か転校生の霧島京子についている霊を見ることができた。京子自身も含めて誰もその姿が見えない霊に振り回されたりしつつ、望は京子と仲良くなっていくのだった。
登場人物[編集]
- 鳥居 望(とりい のぞむ)
- 静台(しずだい)高校に通う男子高校生。妹がいる。何故か京子についている霊が見える。霊が京子の胸を揉んでいる姿を思わず見てしまい、霊の姿が見えていることを霊にばれる。そして、京子と友達になった後も、京子にとりついている霊にも色々と関わることになる。
- 編み物が好きだが、恥ずかしくて周囲には言えないでいた。それでも京子にはそのことを打ち明けて、一緒に家庭科部に体験入部している。
- 霧島 京子(きりしま きょうこ)
- 望のクラスに転入してきた転校生。スタイルもよく勉強も出きる美少女。髪の長い霊がついているが、本人は見えずに気づいていない。
- 望の隣の席になり、人知れず霊に胸を揉まれたりしていたところを望に声をかけられたことで楽になり、望にお礼を言って友達となる。
- 霊に頭から何かを吸われているせいか、よく食べることが多い。
- 霊
- 京子についている霊。京子や他の人たちには姿が見えないが、何故か望には姿が見えている。
- 人の頭からストローのようなもので何かを吸い出すことができ、吸われていると食べても食べてもお腹にたまらない感じになる。
- 京子と望がくっつくように色々と行動している節がある。話すことはできないようだが、携帯ごしに文字を送ることができる。少女漫画が大好き。
- 谷岡(たにおか)
- 望の前の席に座っている男子。望の友達で、転入してきたばかりの京子にも積極的に声をかけている。
- 加賀 香住(かが かすみ)
- 家庭科部の部長。3年生。
- 天童 ましろ(てんどう ましろ)
- 家庭科部員。2年生。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2020年8月11日(2020年8月11日発売[2]) | ISBN 978-4-06-520489-4 |
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