それでも歩は寄せてくる

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それでも歩は寄せてくる』(それでもあゆむはよせてくる)は、山本崇一朗による日本漫画作品

概要[編集]

週刊少年マガジン』2019年14号(2019年3月6日発売)から連載されている。

ストーリー[編集]

田中歩は、八乙女うるしに好意を抱いている。八乙女は田中に対して自分に好意があることを認めさせようと色々としてくるも、将棋に勝ってから告白することを決めている田中はかたくなに恋心を認めないのであった。

登場人物[編集]

田中 歩(たなか あゆむ)
声 - 安元洋貴(2019年8月CM)
本作の主人公。高校1年生の男子。
八乙女のことが好きだが、告白するのは将棋に勝ってからと決めている。そのため、八乙女が自分に対して好意を持っていることを認めさせようとあれこれとしても、ポーカーフェイスを崩さずに我慢している。
八乙女 うるし(やおとめ うるし)
声 - 井口裕香(2019年8月CM)
本作のヒロイン。高校2年生の女子。
田中に対して恋心を認めさせようとあれこれとするも、失敗。赤面させられてしまうことが多い。
将棋部の部長を名乗っているが、将棋部は部員も足らずに正式な部とは認められていない。そのため、新入部員を増やして正式な部に認めてもらいたいと思っている。

単行本[編集]

講談社KCデラックス〉より発売。

巻数 初版発行日 ISBN 備考 サブタイトル
1 2019年7月4日(2019年7月4日発売) ISBN 978-4-06-516105-0
  • 第1局
  • 第2局
  • 第3局
  • 第4局
  • 第5局
  • 第6局
  • 第7局
  • 第8局
  • 第9局
  • 第10局
  • 第11局
  • 第12局
  • 第13局
  • 第14局
2 2019年10月17日(2019年10月17日発売) ISBN 978-4-06-517207-0
  • 第15局
  • 第16局
  • 第17局
  • 第18局
  • 第19局
  • 第20局
  • 第21局
  • 第22局
  • 第23局
  • 第24局
  • 第25局
  • 第26局
  • 第27局
  • 第28局
3 2020年2月17日(2020年2月17日発売) ISBN 978-4-06-518457-8
  • 第29局
  • 第30局
  • 第31局
  • 第32局
  • 第33局
  • 第34局
  • 第35局
  • 第36局
  • 第37局
  • 第38局
  • 第39局
  • 第40局
  • 第41局
4 2020年6月17日(2020年6月17日発売) ISBN 978-4-06-519298-6
  • 第42局
  • 第43局
  • 第44局
  • 第45局
  • 第46局
  • 第47局
  • 第48局
  • 第49局
  • 第50局
  • 第51局
  • 第52局
  • 第53局
  • 第54局
8 2021年7月16日(2021年7月16日発売) ISBN 978-4-06-524013-7
  • 第95局
  • 第96局
  • 第97局
  • 第98局
  • 第99局
  • 第100局
  • 第101局
  • 第102局
  • 第103局
  • 第104局
  • 第105局
  • 第106局
  • 第107局
  • 第108局
13 2022年11月17日(2022年11月17日発売) ISBN 978-4-06-529709-4
  • 第162局
  • 第163局
  • 第164局
  • 第165局
  • 第166局
  • 第167局
  • 第168局
  • 第169局
  • 第170局
  • 第171局
  • 第172局
  • 第173局
  • 第174局

脚注[編集]


外部リンク[編集]