しごき

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しごきとは、主として体育系の部活動などで行われる限度を超えた練習方法で、まれに死傷者がでることもある危険な訓練である。

概要[編集]

稽古をつけるという名目で行われる実質いじめのような物であり、最悪の場合、死者が出たりする。考えられない事だが顧問の教師立ち合いで行われるものもある。

プロレス団体では競技の特殊性もあるためか、昭和時代は頻繁に行われており、困ったことにしごきによると思われる死傷者が数名出ている。

裏の意味[編集]

やる気が無かったりふざけている部員をやめさせるために敢えて行う事もあり、昭和時代の学年誌にはしごきの再現レポートが掲載されていたりした。筆者が見たものは剣道の有段者が素人同然の初心者を試合形式で小突き回すもので、喉を突かれた主人公は一時的に声が出せなくなったという。

関連番組[編集]