ざしきのののの
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概要[編集]
ウェブコミック配信サイト『コミック・ダンガン』2012年5月から連載されている。
ストーリー[編集]
堀越つゆ子は、家の座敷童のののを呼び覚ましてしまう。その日から、子孫繁栄を目的としているのののによって、片思いしている春日部の前でエロハプニングを連発してしまうことになる。
登場人物[編集]
学園[編集]
- 堀越 つゆ子(ほりこし つゆこ)
- 本作の主人公。14歳の少女。全国模試4位と成績優秀な眼鏡っ娘。2年2組。
- 春日部に片思いしており、時間があると春日部のヌード絵を描いたりしている。のののが現れてから、春日部の前でエロハプニングを連発してしまう。
- ののの
- 堀越家に住み憑いている座敷わらし。一階にある押入れ「開かずの押入れ」に閉じ込められていたが、つゆ子によって出される。ミツ子が5歳のときに一緒に遊んでいたところでミツ子の母親に閉じ込められたのだが、その原因は四十八手を教えていたため。
- 家を繁栄させるために子作りさせようとつゆ子の春日部への想いを応援している。「のののののの字はこー書くの☆」という掛け声と共に「の」という字を尻文字で描くことによって不思議な力を使えるが、大抵はつゆ子が下ネタ方向に恥ずかしい目にあう。元々がつゆ子が春日部と子作りするようになうことが目的で、つゆ子の恋の応援のためにつゆ子のパンツを瞬間移動させたり、つゆ子の陰毛を剃ろうとしたりするために逆効果になることが多い。
- 春日部 大輔(かすかべ だいすけ)
- 野球部の男子。野球好きで、そんなにうまいわけではないが毎日部活で頑張っている。つゆ子のことは苦手だったが、勉強を教えてもらうようになって友達になった。
- のののによって、つゆ子のエロハプニングに遭遇することが多いので悩んでいる。だが、その邪念を捨て去るために素振りをしていたら野球が上達して複雑な気分になっている。
- みなみ
- つゆ子の友人でクラスメイトの女子。つゆ子とは小学5年生からの付き合い。
- 桐生 克也(きりゅう かつや)
- 桐生神社の息子で、力の衰えた一族の中で唯一の霊能力者。何故か、桐生家の陰陽師としての法具が女性用パンツなため、変態扱いされてしまう。のののを妖怪として退治しようとしてるも、失敗している。
- 佐野 踏絵(さの ふみえ)
- 春日部に片思いしている女性。ドMであり、三角木馬や鞭で叩かれたりするのが好き。下駄箱に手紙を置いて告白しようと春日部を屋上へ呼んだものの、つゆ子に寝とられプレイのことを言われて身を引く。
- 取手 豊(とりで ゆたか)
- つゆ子に次いで学年2位の成績の男子。つゆ子の成績がいいのは座敷童のおかげかと考えてのののに協力を頼むが、春日部と交際したいと頼まれたと勘違いしたのののにホモ展開にされてしまう。
- 玉瀬 千鶴(ちづる)
- 女性教師。つゆ子らの2年2組の担任。
堀越家[編集]
- つゆ子の母親
- 漫画家。あまり、家に帰れないためにつゆ子に申し訳なく思っている。
- つゆ子の父親
- 妻のアシスタントをしている。料理がうまい。
- ミツ子
- つゆ子の祖母。
その他[編集]
- 春日部の妹
- 何故かエロゲーに精通している。
単行本[編集]
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2012年11月27日(2012年11月27日発売) | ISBN 978-4-7986-0504-3 |
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