さえずり少女、しんしん鎌倉
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『さえずり少女、しんしん鎌倉』は、matobaによる日本の4コマ漫画作品。
概要[編集]
matobaによる連載漫画としてはほしのこ!に続く2作目の作品。matobaにとっては初の4コマ漫画連載作品になる。漫画雑誌『まんがホーム』（芳文社）、2011年12月号から2013年4月号まで掲載された。特設ページには、コミック未収録の特別篇が掲載されている。
フランスから鎌倉に留学してきた少女コズリ＝ビュシェルベルジェールの日常を描いている。
登場人物[編集]
- コズリ＝ビュシェルベルジェール
- 本作の主人公。フランスから鎌倉市に留学してきた。金髪で小学生のような外見をしているが、高校一年生。
- 静
- ひなぎく堂の跡取り。高校二年生。無愛想だが、心の中ではいろいろと考えていたりする。
- 水原 五月（みずはら さつき）
- コズリの鎌倉での下宿先。コズリの通う市内女子高校教師。
- 延々 なな子（てて ななこ）
- コズリの同級生で隣の席。茶道部所属の大和撫子。
- 秋元 ちひろ（あきもと ちひろ）
- コズリの同級生。演劇部所属。元気いっぱいの女の子。
- 佐保 真琴（さほ まこと）
- コズリの同級生で学級委員。生徒会所属。
- 雪
- 静の祖母。嵐とは幼馴染。
- 嵐
- 静の祖父でひなぎく堂の店主。
- ピエール
- コズリの祖父。
単行本[編集]
まんがタイムコミックスより発売。全一巻。
| タイトル | 初版発行日 | ISBN | その他 |
|---|---|---|---|
| さえずり少女、しんしん鎌倉 | 2013年5月22日 | ISBN 978-4-8322-5188-5 |