こころ (発車メロディー)

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こころとは、かつて東日本旅客鉄道で使用していた発車メロディである。

概要[編集]

2000年台は池袋駅を中心に常磐線などで流れていた。

他の宗次郎の曲と一緒で著作権消滅…もあるのだが、利用者から「朝から憂鬱」「悲しい気持ちになる」などの苦情が四季 ~愛しき子供達へ~ と共に殺到し、2004年の池袋を最後に消滅したと言われている。

バージョン[編集]

大きく分けて4つある。

通常[編集]

通常のバージョン。いきなりオカリナの主旋律から入る最もメジャーなバージョン。

通常(副旋律が大きい)[編集]

柏などで使われていたバージョン。副旋律の音が大きく目立っているのが特徴。

前奏あり(途中切り)[編集]

2001-2年頃、の4番線で1週間だけ使われたバージョン。前奏ありでその後オカリナの主旋律が入るバージョン。但し、通常と比べて途中で音が切れる。

フル[編集]

2004年の池袋駅立体交差工事の午前中のみに使用された貴重なバージョン。こちらは音も途中切れず、前奏ありで発車メロディのこころの中では最も長いバージョンとなった。