こころ (発車メロディー)
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こころとは、かつて東日本旅客鉄道で使用していた発車メロディである。
概要[編集]
他の宗次郎の曲と一緒で著作権消滅…もあるのだが、利用者から「朝から憂鬱」「悲しい気持ちになる」などの苦情が四季 ~愛しき子供達へ~ と共に殺到し、2004年の池袋を最後に消滅したと言われている。
しかし、2024年5月26日にイベントの一環で1日だけではあるが茂原駅で復活した。
バージョン[編集]
大きく分けて4つある。
通常[編集]
通常のバージョン。いきなりオカリナの主旋律から入る最もメジャーなバージョン。
通常(副旋律が大きい)[編集]
柏などで使われていたバージョン。副旋律の音が大きく目立っているのが特徴。
前奏あり(途中切り)[編集]
2001-2年頃、柏の4番線で1週間だけ使われたバージョン。前奏ありでその後オカリナの主旋律が入るバージョン。但し、通常と比べて途中で音が切れる。
フル[編集]
2004年の池袋駅立体交差工事の午前中のみに使用された貴重なバージョン。こちらは音も途中切れず、前奏ありで発車メロディのこころの中では最も長いバージョンとなった。2024年に茂原駅で復活していたものはこれ。