かさねがさねの初恋ですが
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『かさねがさねの初恋ですが』は、もろみ新による日本の漫画作品。
概要[編集]
ストーリー[編集]
八朔環緒は、生まれ育った田舎で6歳年下の橘高鈴凛、小日向めぐ、巽海真空、善勝媛と仲良く暮らしていた。兄のように慕ってくれいていた環緒も妹のようにかわいがり、いつも一緒にいたが6年前に上京。そこで最高の青春を送らせてやると約束して6年後の4人が高校生になったときに教師として戻ってくる。だが、環緒は4人とそれぞれ結婚の約束をしていた。そのことを4人に言われて思い出した環緒だったが、先生と生徒が恋愛をしてはいけないとして悩んで落ち込む。そんな環緒に4人は卒業すれば問題はないとして2年後の卒業式で答えを聞かせてほしいというのであった。
登場人物[編集]
- 八朔 環緒(はっさく たまお)
- 眉毛が特徴的。幼馴染4人を最高の青春を送らせてやるという約束を守るために国語の高校教師となって帰ってくる。
- 橘高 鈴凛(きったか すずり)
- 環緒のことを環緒お兄ちゃんと呼んで慕う。
- 小さいころに勉強を頑張って学校で一番かしこい子になったら結婚してくれるという約束を信じて勉強を頑張り、成績優秀となった。環緒がその約束を忘れていたと知った時にはショックを受けるも、環緒の言葉で恋愛を楽しむのも青春の一つと前向きになる。
- 小日向 めぐ(こひなた めぐ)
- 環緒のことを環緒兄(たまおにい)と呼んで慕う。ツンデレ気質。
- 巽海 真空(たつみ まそら)
- 一人称はボク。環緒のことをお兄(おにい)と呼んで慕う。かわいいものが大好きで、かわいいものにはハグしてしまう。
- 善勝 媛(ぜんしょう ひめ)
- 遅刻の常習犯であり、遅刻早々に早弁するなどマイペース。