あの鬼教師が僕の姉になるんですか?
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『あの鬼教師が僕の姉になるんですか?』(あのおにきょうしがぼくのあねになるんですか?)は、猫又ぬこによる日本のライトノベル作品。イラストはへいろー。
概要[編集]
2020年1月より講談社ラノベ文庫から刊行されたライトノベル作品。重版がかかっている[1]。
ストーリー[編集]
真城一樹は、父親の再婚によって高校で鬼教師と恐れられている獅那舞姫が義理の姉となる。だが、舞姫は家ではポンコツな面も多いなど高校とは違う一面を数多く持っていた。そして、家では舞姫は一樹を弟として可愛がってきて、一樹はドキドキな日々を送るのだった。
登場人物[編集]
主要人物[編集]
- 真城 一樹(まき かずき)
- 本作の主人公。高校二年生の男子。漫画を描いており、賞にも応募したことがあるが、落選している。
- 獅那 舞姫(しいな まき)
- 一樹の通う高校の女性教師。24歳。体育教師であり、体力には自信がある。
- ピーマンが嫌い。
真城家[編集]
- 一樹の父親
- 一樹が小学一年生の時に妻の浮気が原因で離婚。一樹が高校二年生の時に洋子と再婚する。そのため、一樹と洋子の娘である舞姫が義理の姉弟となった。
- 洋子(ようこ)
- 舞姫の母親で一樹の義理の母親。
高校[編集]
- 磯山(いそやま)
- 一樹の友人。
- 川谷(かわたに)
- 一樹の友人。マッチョ。中学三年生の妹がいるが、仲は良くないらしい。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | その他 | サブタイトル | ||
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あの鬼教師が僕の姉になるんですか? | 2019年12月26日(2020年1月6日発売) | ISBN 978-4-06-518563-6 |
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