あじさい茶屋とは、JR東日本の子会社JR東日本クロスステーションが運営する立ち食いそば・うどんのお店。
- 1998年に登場。低価格と、提供の速さがウリだった。メニューは年々ごとに増えていった。
- 2007年、個人経営の駅そばを一掃し、全てあじさい茶屋に統一化した際、味がどこも同じで、苦情が相次いだ。それ以降は、限定メニューの開発や食材の種類を増やす、店舗によっては自家製かき揚げなどの工夫が盛り込まれた。
- 2022年現在の店舗数は減少傾向にあり、大江戸そばなどに名称変更が動いている他、いろり庵きらくなどの生そばを扱う店が多くなっている。
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