あかんたれ
ナビゲーションに移動
検索に移動
『あかんたれ』は、花登筐が原作のドラマで、1976年頃の東海テレビ製作、フジテレビ系列の13時半ぐらいに放送されている。
概要[編集]
てかけの子としてなにかと差別されて育った主人公の秀松が母屋の商売を立て直す話しで、なおあかんたれとは商家の息子のやすぼんの事である。やすぼんは一旗揚げようと大陸に渡る。やすぼんの姉は女学校に2回入りなおしたという変人である。
キャスト[編集]
- 秀松(秀太郎) - 演・志垣太郎:志垣の出世作として知られる。
余談[編集]
- 秀松のいじめられっぷりが何かと話題になり、筆者の家ではなにか悪さをすると「丁稚奉公に出すよ」が脅し文句として通用していた。
- 2クール(6ヶ月)予定が、あまりの好評ぶりでさらに1クールちょい(4ヶ月)延長し、シーズン1は昼ドラでは異例の10ヶ月放送となった。加えて、シーズン2を「続・あかんたれ」としてシーズン1終了半年後に放送している。