VRFPS

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VRFPS(Virtual Reality First Person Shooter)とは、バーチャル・リアリティヘッドセットを使って遊ぶFPSゲームのジャンル名。VR:FPSVR Shooterと表記される事もある。

概要[編集]

操作系がこれまでのキーボードとマウスでは無く、VRヘッドセットとコントローラを使う事になるので、ゲーム実況動画のプレイ画面をYoutubeとかで見ただけだとほとんど変化は感じられないが、プレイする側は全く別物な印象を受けている。

しゃがむ際には実際にしゃがまないといけなかったり等、実際に汗をかく事になるんだとか。

弾薬をリロードする際もボタン一つ押すだけとはいかず、マガジンを掴んで外したりセットしたりする動作や、コッキングレバーを引く動作をしないと弾薬が薬室に装填されなかったりする所までリアルに再現されていたりする。

エイムする際もマウスではなく両手のコントローラ使って構える事になるらしい。

PCVRとスタンドアロン[編集]

PCにケーブルで接続して使うタイプが描画処理能力的には高めらしい。「Oculus Quest」などでVRヘッドセット側のみで描画処理を完結させるスタンドアロンタイプは、描画処理能力的には低めらしく、テクスチャが荒い、一部の処理が省かれている等の軽量化が施されているらしい。

代表的なもの[編集]

Onward
Oculus Quest版もあるらしい。
Pavlov VR
Oculus Quest版は「Pavlov Shack」
Contractors
カジュアルな感じらしい。
WarDust
移動するにはその場で足踏みする必要があったりする。
H3VR
かなり無茶なカスタムもできたりする。レバーアクションのはスピンコックもできるんだとか[1]。なぜか花火とかもある。

PSVR用FPS[編集]

PlayStation VR用のは別でジャンル分けが良いか?。専用のシューティングコントローラーが使えたりする。工夫して銃床まで取り付けてエイムの精度を上げる人も居る模様。

  • 「Firewall Zero Hour」
  • 「Farpoint」

脚注[編集]

関連項目[編集]