UAG (学術団体)

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日本のネット上の学術団体[編集]

2015年日本の著名社会学者見田宗介の教え子とされている東京大学出身unplea氏(推定30代後半)によって創設された未成年のための学術団体。未成年学術団体と言いつつ未成年時に入っていれば永久に在籍できる。Discordを活用して活動が行われていて、活動の目的は(未成年者に内在する才能を引き出し、洗練された学を得る)とされている。実態はあまりオープンな団体ではなく参加試験への推薦が必要とされていて、その推薦は団体幹部のスカウティングが主体である。社会学者の教え子とされている人物によって創設されたが部門は人文科学部門、社会科学部門、理科学部門が存在する。最年少は11歳の理科学部門昆虫科の”beatofbeetle氏”で最年長は25歳の社会科学部門法律科”俺がルールDA氏”である。団体の構成員は約200人程(現在)とされている。内訳は人文科学50人、社会科学70人、理科学80人である。

実績[編集]

理化学部門生物学科ー四国に生息する亜種のイヌワシの亜種でない個体との生態の違いについての研究

日本での生息数は海外と比べ少ないイヌワシだがその日本の亜種のイヌワシの生態を調査し

狩りの仕方の違いなどを発見した

人文科学部門哲学科ーデカルトの自己は形而上的なものか?

デカルトの我思う故に我ありより解釈される我が感性的に捉えられるものか検証した

社会科学部門法学科ー法の倫理支配の危険性について

法によって規定される国民への行動抑制が将来的に社会に悪影響を及ぼずことを提起し論理的に証明した

Unplea[編集]

実際どういった人物であるかはあまり明らかではない.

団体の管理を行っている、部門科別スレッドで特に発言をしたりするようなことはあまりないとされる。見田宗介の教え子とされていることもあってかなり聡明な人物であると会話をしたことのある人物は口を揃えて言うと言われている。研究者などといった様子ではなく普通のサラリーマンであるとされている。

活動内容[編集]

日々部門や科の中でグループを組んでプロジェクトを行っている。大体6人以上でチームを組んで同じ内容について研究をする。例として”貨幣は通貨の本質か?””商人資本は産業資本に比べ不当か?”などがある。学術と関係ない絡みもでき一緒にゲームをしたり雑談をしたりすることも多いとされる。

人文科学部門[編集]

一番小さいと言われている部門。部門長はharada氏。科は文学科、史学科、哲学科、心理学科、文化科、言語科の6つが存在する。全体的に我が強い人間が多く論戦が絶えないと言われている。哲学科が部門内最大規模で今まで完遂したプロジェクトは11と全体でも三番目の成果を上げている。論戦が多いことでトラブルが絶えず管理体制も少し厳しめとなっている。

社会科学部門[編集]

一番栄えていると言われている部門。部門長はmrkustt45氏。科は法学科、政治学科、経済学科、商学科、社会学科、情報学科の6つが存在する。この中でも経済学科はエースで抜きん出ていると言われ、プロジェクト完遂率はほぼ100%でプロジェクト数も18とDiscord内で一番権威ある科と言われている。全体的に活発で雑談や遊びなどの絡み合いも多くプロジェクトが建てられてきた数も3部門中一番多いとされる。

理科学部門[編集]

一番静かと言われている部門。部門長はoh-Dilatancy氏。科は数学科、物理学科、化学科、生物学科、地学科、工学科、天文学科の7つが存在する。一番人数の多い部門にも関わらず圧倒的にプロジェクト数がすくない。その要因として専門的な器具を使う必要があるため学校または研究室の支援がなければ何もできないためとされる。部門全体で発足以来、完遂されたのはわずか6つでそのせいか非常に活気のない部門であるとされる。

参加試験[編集]

3部門で別々に参加試験は用意されている。人文科学部門は面接形式で人文科学について面接官と語り合うような形で行う。社会科学部門は6つの能力を面接官が対話を通して点数化する形で行われる。理科学部門は各科ごとに専門的知識や的確な判断ができるかなどをペーパーや質問で行われる。合格率はほぼ全員が推薦を受けているだけあって八割ほどである。