Twitter構文

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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  • Twitterで用いられる構文は沢山あるけど、その他の構文についてはカテゴリ:構文の記事で触れるつもりがあったりなかったりするから、ここでは他の構文については触れないんだよな

Twitter構文(ツイッターこうぶん)は、主にSNSサービスTwitterで用いられる構文の一種で、次のような定型を持つもの。

(特定の事物)、(特徴1)だけど(特徴2)だから(感想)なんだよな

使用例としては次のようである。

ウィキペディア、時々不正確だけど検索でトップに出てすぐに読めるから便利なんだよな

この構文を「Twitter構文」と呼称したのは2020年2月3日の@SAMEX_1u2y氏によるツイートが初出であると思われる。この文型がTwitterで流行し、「Twitter構文」とまで呼ばれるほどに定着したのは、1ツイート140字という制約の中で、序論・本文・結論の3つの要素を効果的に示すことができるからだ、と言われている。[1]

上の例でいうと、序論・本文・結論はそれぞれ次のようである。

序論:ウィキペディア、時々不正確だけど
本文:検索でトップに出てすぐに読めるから
結論:便利なんだよな

リンク[編集]