RYDEEN
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『RYDEEN』(ライディーン)とは、Yellow Magic Orchestraの楽曲である。テクノポリスと並ぶYMOの代表作である。
概要[編集]
高橋幸宏が居酒屋で歌った鼻歌から作られたという逸話がある。坂本によれば坂本自身が採譜した言っているが、高橋は自身が採譜したとしている[1]。ただし実際は高橋幸宏の鼻歌から作られたという曲というのは「中国女」のことである。
この曲にはSF映画『スター・ウォーズ』を「黒澤明監督が撮ったらどうなるんだろう」というコンセプトがあった。
題名[編集]
RYDEENという題名は雷電から来ており、当時流行っていた勇者ライディーンの響きが良かったため、RYDEENとなった。
主なカバー[編集]
- 響け!ユーフォニアム
- アニメ版5話でカバー。
- RYZEEN
- OMYによるパロディー楽曲。
脚注[編集]
- ↑ 安藤健二 (2023年1月16日). “高橋幸宏さん死去。YMOの名曲「ライディーン」の元ネタは『スターウォーズ』だった”. www.huffingtonpost.jp 2024年3月20日閲覧。