ID-0
ナビゲーションに移動
検索に移動
『ID-0』(アイディー ゼロ)は、『サンジゲン』によるオリジナルテレビアニメ。
概要[編集]
2016年8月8日に制作発表[1]。2017年4月より放送されている。
ストーリー[編集]
- 第1話
- ミクリ・マヤは、教授のアットミー・キンズバーグと助手ロマノフと一緒にオリハルトを採掘することになる。第一採掘候補地のデルタナインではなく、第二採掘候補地のオメガスリーの採掘をすることになる。マヤもIマシンで採掘するもオリハルト鉱脈に直接ぶつかって「ミゲルストーム」に巻き込まれてしまう。そして、教授たちに見捨てられたマヤはオリハルトを狙っていたエスカベイト社に回収されることになる。
- アカデミーに戻るためにエスカベイト社に協力することになったマヤ。デルタナインについてのデータを提供して、現場に一緒に向かうことになる。そこにはフジマ組がいて、教授が情報を売っていたことを知ったマヤ。同じように違法採掘をしていたフジマ組はエスカベイト社に攻撃してくる。エスカベイト社は無茶苦茶ながらも突撃。最後にはイドが体を大破しつつもオリハルトを手に入れる。そこにフジマ組を捕まえに来た惑星連盟軍がやってきて、エスカベイト社は逃亡。その後、自分の体に戻ることができたが、そこはエスカベイト社のストゥルティー号の中であった。
- 第2話
- 教授に自分の罪をなすりつけられて指名手配されてしまったことを知るマヤ。教授はマヤを亡き者にしようと体を宇宙に放流したのをエスカベイト社に回収されていたのだった。戻ったら逮捕されるという状況に、渋々ながらもエスカベイト社でお金を貯めるまで働くことになるのだった。
- オリハルトの採掘権を得たプラネットワークス社は、1000万円の報酬で新惑星の採掘を探していた。エスカベイト社はこの採掘をすることになり、イドとマヤは惑星に行くこととなる。何とか惑星に到着するもドリルが壊れてしまう。それでもオリハルトを採掘しようとするイドについていくマヤ。途中でミゲルストームにやられそうになったマヤを庇ったイドは機体がボロボロになる。イドは戻るべき肉体がないエバートランサーであり、イドを放っておけないマヤはナビゲーションを担当してオリハルトの採掘を続行。ミゲルストームに運んでもらってオリハルト鉱脈までたどり着き、ボロボロになりながらも帰還する。だが、そのオリハルトから謎の少女が現れるのだった。
- 第3話
- 謎の少女の登場に驚くみんな。そんな中、オリハルトを手に入れたストゥルティー号を拿捕しようと惑星連盟軍が現れる。必死に抵抗するもアマンザ・ボルチコワの指示で動く惑星連盟軍に拘束されてしまう。オリハルトを奪われて謎の少女も発見されてしまい、ストゥルティー号のシステムを掌握されてしまうのだった。
- 拘束されたストゥルティー号に大量の天体が出現。現場は混乱状態に陥り、その隙にマヤたちは謎の少女と合流。そして、軍によってミゲルジャンプが行われたときにイドの発案でさらなるミゲルジャンプで軍から逃走する計画を立てる。爆発を起こして二重のミゲルジャンプで逃走しようとするも、アマンザに見抜かれてしまう。しかし、マヤは銃撃でアマンザの気をそらしたことで爆発を起こすことに成功。システムを奪い返してオリハルトによってミゲルジャンプを起こして、ストゥルティー号は逃走に成功する。ストゥルティー号と一緒にミゲルジャンプしてしまったアマンザは投降。アマンザの肉体を回収すると、みんなは想像以上の美人さに驚くのだった。
- 第4話
- ミゲルネット外に出てしまったストゥルティー号。地図もないような場所に出てしまったということで早いうちに脱出しようとする。順調にいってミゲルネット内に行けるのは2か月後というルートで戻ることにする。
- アマンザの尋問を行うために拡張空間に呼ぶ。マヤ以外のメンバーが拡張空間に集まり、最初に所属を聞く。そして、ストゥルティー号を拿捕した理由とどこから命令を受けていたのかを聞くも特に収穫はなかった。アマンザはメテオロイドをぶつけたのはお前たちなのか聞くが、ストゥルティー号の面々もわからないと答える。そんな中、アマンザは現実世界で拘束をといて脱走。マヤと謎の少女を人質にして立てこもる。アマンザは人質を盾に要求してくるもグレイマンは突っぱねるのだった。
- アマンザが立てこもった直後、大規模なミゲルジャンプが行われて衛星が飛んでくる。ストゥルティー号に大量の岩石群が飛んできており、衝突しないように岩石をたたくことにする。アマンザとマヤも加わって衝突ルートの岩石を効率的に叩くことにして、2つの岩石のみを叩いて軌道をそらすことにする。イドとアマンザが担当した岩石は固いために苦戦する。イドはアマンザに借りた出力を使い、岩石を叩くことに成功する。その際にアマンザに本名を聞かれるもIDがなくて記憶がないID-0なためにイドという名前をつけたと答えている。
- イドを最後まで見届けるためにアマンザはマインドアウトせずについていく。そして、ストゥルティー号に向かったところにイドたちを救出しにきたマヤたちによって回収される。そして、無事にストゥルティー号に戻り、マヤたちはアマンザから解放されている。
- 第5話
- 衛星がストゥルティー号を追いかける中、謎の少女が原因なのではないかという仮説を立てる。アマンザにも謎の少女についての話をして、謎の少女を目的に軍が拿捕しようと襲撃したのではないかと推測を立てる。グレイマンは謎の少女を軍との交渉材料にする考えをもっていることに対してマヤは謎の少女は守ってあげるべきと主張するも、グレイマンに反論されて言い返せずに少し落ち込む。そんな中、船外活動をしていたイドにアマンザが記憶がないことについて話を聞きに行く。イドは7年前に流刑船の獄中にいたときに目を覚まし、記憶が全くなかったと話す。マヤはその話をついつい聞いてしまい、オリハルトを回収しようとしたときに見た記憶はイドの過去だったのではないかと思い当たる。
- ストゥルティー号が推進剤を取り込んで飛行していたところ、衛星の一部がジャンプしてきていて内部に侵入してくる。衛星は質量を変えながら謎の少女のところに向かっていき、マヤはアマンザと謎の少女がいるところに向かう。そして、合流すると24区画まで一緒に逃げていく。脱出シャトルまで行くと、自動整備マシンに意識を移したイドたちが衛星に攻撃。突破されると次の計画であるシャトル放出を行い、衛星を宇宙空間に追い出そうとする。しかし、衛星は謎の少女を捕まえて一緒に宇宙に出てしまうのだった。宇宙空間に出てしまった謎の少女を見て守れなかったと泣くマヤ。だが、謎の少女は生きていてイドが手に取る。するとイドは謎の少女はアリスという名前だと記憶を思い起こして、忘れようとしたものがこんなところで見つかったと笑い、アリスを俺の過去だと知るのだった。
- 騒動後、グレイマンはマヤのことを嫌っておらず、むしろ嫌われていたのではないかと心配していたと知る。こうして二人は無事に和解するのだった。
- 第6話
- アリスを狙ってやってきた惑星によってピンチに陥るみんな。アマンザはイドの身を案じたのか、元凶であろうアリスを手放すことを提案するが、グレイマンはイドの心境を想って却下。みんなで惑星に立ち向かうことになるも、追い詰められていく中でオブザーバーによって助かるのだった。
- 謎の惑星から一旦逃げた後、オブザーバーのサム・テイラーはエスカベイト社に接触。惑星連盟軍の件で証言に立ってほしいので一緒に来てほしいと依頼してくる。十分ともいえる見返りも提案してくるが、胡散臭いところもあってみんなで相談することにするエスカベイト社。イドはアリスが見つかる恐れがあるということで提案を断ることを意見。自分たちだけでストゥルティー号を降りることも覚悟するイドにみんなはサムの提案を断るということで一致。だが、サムは最初からアリスのことを知っていて拉致するつもりだった。
- アリスを拉致した後、立ちふさがったマヤも連れて逃走するサム。そこにオブザーバーの船に謎の惑星が攻撃していく。なおも逃げようとするサムをアリスごと捕まえるイド。その隙にマヤはアリスを連れて逃走してイドに保護される。直後にサムは謎の惑星によって押しつぶされてしまう。イドも謎の惑星に囲まれてしまうのだった。
- 第7話
- イドたちをとらえた惑星はそのままミゲルジャンプして逃走。リックとアマンザはそのままミゲルジャンプに乗って追いかける。ストゥルティー号も惑星の位置を特定して追跡に向かうのだった。
- 惑星にとらえられてしまったイドたちは何とか脱出の手がかりをつかもうと、とらえられていた探査船をマヤが捜索することになる。そこでログを見つけて解析したところ、断片的ながらも音声を再生。その情報を聞いてイドは、オリハルトに関するデメリットは隠ぺいされており、そのために軍がストゥルティー号を拿捕しようとしたのではないかと推測をたてている。
- リックとアマンザは外から惑星を掘ってイドたちを救出しようとするも、近づくと攻撃をしてくる惑星によって苦戦。リックはわざと近づいて惑星をひきつけて、その隙にアマンザに掘削機を爆破させて穴をあけようとする。しかし、爆破させた威力でも惑星に穴をあけることはできず、マヤの生命維持装置のタイムリミットを考えると絶望的な状況となった。そこにストゥルティー号が到着して、グレイマンはオリハルト半年分を使った攻撃で惑星に穴をあける。そこからイドたちは脱出して救出することに成功。生命維持装置がきれたマヤもアリスによって命をつないでおり、みんな無事であった。そして、オリハルトを餌にして惑星から離れることに成功するのだった。
- 第8話
- 移動天体は未知の文明が作ったというオリハルトを回収する装置だったと知ったイドたち。どうするかみんなで話し合い、イドのアリスガワの提唱していたことを調べて、惑星連盟と取引をするという提案でいくことにする。そして、移動天体との遭遇を避けながら2か月かけてミゲルネット領域に入っていくのだった。
- ミゲルネット領域に入るも、一連の騒動についての情報は規制がかかっているらしいことがわかる。そのため、惑星連盟に向かって直接情報をサルベージすることにする。アマンザがリックを捕まえたという振りで囮となり、その隙をついて情報を盗むことにする。そして、軍を翻弄して情報を盗むことに成功する。だが、帰りにカーラは自分の肉体についての情報を提供されて揺さぶりをかけられるのだった。さらに、多くの住人がいるという惑星にも移動天体が現れて飲み込まれていく映像が情報にあったのだった。
- 第9話
- 惑星連盟によって移動天体による被害は情報統制されていた。イドたちはカーラのもたらされた情報によって、ケイン・アリスガワがいると思われる場所まで向かうことにする。イド、カーラ、マヤ、アリスの四人は研究所に向かい、他は予備の戦力として待機することにする。内部に入ると敵襲を受ける。実はカーラが自分の体を取り戻すために仮面の男のところにイドたちを連れてきていたのだった。敵を退けた後に現れた仮面の男は、イドに正体はケイン・アリスガワと告げるのだった。
- 第10話
- アダムス・フォルテ・シュヴァリエと名乗った仮面の男は、イドに求める記憶を話す。記憶を取り戻す気配がないイドにイラつくアダムスだが、カーラの発言でイドに体を返すことで記憶を思い出させる方策を思いつく。カーラに体を返して無事だと確認したうえで、アダムスはイドにクローン体のケインに意識を移させる。そして、過去の話をすり合わせるのだった。
- ケインの人類の大部分が死んでも実験を行おうとしていた本性を知り、激高したアダムスにより機体に意識を移されて刑務所に入れられていた過去が明らかになる。マインドトランスが失敗した場合に備えて機体を用意していたことで現在の機体に意識が転移したことが分かったイド。アダムスはイドに移動天体に関する対策を教えるように迫る。イドは仲間の安全を保障する条件を出すも交渉決裂。アダムスとイドは戦闘となり、アダムスはイドの動きを先読みして攻撃してきて苦戦する。しかし、イドはその対策を行って勝利する。だが、クローン体に意識を移した後に背後からアダムスに銃撃を受けてしまい負傷してしまうのだった。アダムスはアリスを連れ去ってミゲルジャンプでどこかに行ってしまうのだった。
- 第11話
- けがをしたイドを連れてストゥルティー号まで戻る。マヤはアリスのところに向かおうとするが、グレイマンは渋る。だが、イドはクローン体を捨てて元のIマシンに戻ってまでアリスのところに行こうとする。グレイマンもイドに付き合うことを決め、ストゥルティー号はラジーブまで向かうのだった。
- ラジーブでは、移動天体を攻略するべく作戦が行われていた。移動天体の予想外の攻撃に対して惑星連盟軍は窮地に陥る。そこにアダムスは英雄になるべく、アリスから得た情報をもとに移動天体に攻撃を仕掛けて移動天体を削っていく。だが、そこにイドたちがかけつけてきて攻撃を止めることを警告する。ラジーブは学習によって、アダムスの攻撃を無効化。ラジーブは復活してしまう。そして、オリハルトを捨てるように言うイドに怒ったアダムスに、アリスは「やめて」と言葉を発するのだった。
- 第12話
- アリスの正体はジェニファーだと知ったイド。そして、移動天体ラジーブを止めるために残るというイドに協力することにしたみんな。イドはジェニファーのためにも意識が集約されてきたアリスに会わせるために、移動天体ラジーブにマインドトランスする計画を立てる。惑星連盟軍の協力も得ることができ、ラジーブの中核に潜っていくイドたち。そして、何とか目標地点に到着したイドはラジーブそのものにマインドトランスする。そこには、マインドトランスしてきたアダムスもいた。イドはラジーブに人間の意識を認識させようとしており、ラジーブを支配しようとするアダムスと対立。そこにジェニファーが現れて、イドとケインは違うとさとされる。アダムスはイドとケインが違うことを認めて、イドがマヤたちのもとに戻ることを見送る。アダムスは再会したジェニファーとアリスと共に残るのだった。
- イドも無事に戻ってきて、移動天体ラジーブも地球から離れていく。世界は救われ、エスカベイト社のみんなもそれぞれの道を歩み始めるのだった。
登場人物[編集]
エスカベイト社[編集]
- ミクリ・マヤ
- 声 - 津田美波
- 本作の主人公。惑星連盟アカデミーの女学生で宇宙地質学科にて主席だった。キンズバーグのにはめられてエスカベイト社で働くことになる。
- イド
- 声 - 興津和幸
- オリハルトに執着を見せる。肉体を捨ててIマシンにすべての意識を移したエバートランサーであり、Iマシンが破壊されると死亡する。
- リック・エイヤー
- 声 - 松風雅也
- マシンにバックアップのために移した人格からエバートランサーとなった。
- カーラ・ミラ=フォーデン
- 声 - 大原さやか
- グレイマン
- 声 - 小山力也
- エスカベイト社の社長。
- クレア・ホウジョウ
- 声 - 金元寿子
- グレイマンの娘。
- ファルザ
- 声 - 小澤亜李
惑星連盟軍[編集]
- アマンザ・ボルチコワ
- 声 - 皆川純子
- 惑星連盟軍第12派遣艦隊海兵連隊第8強攻偵察中隊中隊長。中尉。アニメ第3話でストゥルティー号の拿捕をしようとする。拘束に成功するもミゲルジャンプによってストゥルティー号に取り残された。
- ギニー提督
- 声 - 勝生真沙子
- 惑星連盟軍提督。
- アナイ参謀
- 声 - 渡辺明乃
惑星連盟アカデミー[編集]
オブザーバー[編集]
- サム・テイラー
- 声 - 千葉一伸
- 条約順守機構保障処置委員会第3査察グループ統括官。アニメ第6話でアリスを拉致しようとするも失敗する。
その他[編集]
- アリス / 謎の少女
- 声 - 上田麗奈
- オリハルトから現れた謎の少女。
- アダムス・フォルテ・シュヴァリエ / 仮面の男
- 声 - 子安武人
- 謎の男性。
- ケイン・アリスガワ
- 声 - 緑川光
- Iマシンの開発者。
- ジェニファー・レコード
- 声 - 井上喜久子
- ケインとアダムスの同僚だった女性。
- ゼファ
- 声 - 村田太志
- 情報屋。
- 白眉有楽翁 / 少年
- 声 - 麦人
- 仮面の男と通信している。
- 奇蝶(ききょう)
- 声 - 小山茉美
- システム音声
- 声 - 木村珠莉
- 第1話・第4話・第10話で流れたシステム音声。
- 講師
- 声 - 相馬康一
- アニメ第1話登場。
- 社員①、②
- 声 - 手塚ヒロミチ、深川和征
- アニメ第1話登場。
- 通信
- 声 - 濱野大輝
- アニメ第1話登場。
- 中佐
- 声 - 家中宏
- アニメ第3話登場。
- 隊長
- 声 - 杉崎亮
- アニメ第3話登場。
- オペレーター①、②、③、④
- 声 - 手塚ヒロミチ、相馬康一、熊谷健太郎、千葉俊哉
- アニメ第3話登場。
- Iマシン兵①、②、③
- 声 - 綿貫竜之介、柳田淳一、長井新
- アニメ第3話登場。
- 合成音声
- 声 - 大地葉
- アニメ第4話で流れた合成音声。
- 通信①、②、③、④
- 声 - 綿貫竜之介、浜崎奈々、泊明日菜、柳田淳一
- アニメ第6話登場。
- クルーの声
- 声 - 森なな子
- アニメ第7話登場。
- 秘書
- 声 - 東内マリ子
- アニメ第7話登場。
- 生徒①、②、③、④、⑤
- 声 - 石上静香、柳田淳一、天﨑滉平、鈴木崚汰、谷口淳志
- アニメ第7話登場。
- クルー
- 声 - 森なな子
- アニメ第8話登場。
- 司令
- 声 - 相馬康一
- アニメ第8話登場。
- 参謀
- 声 - 櫻庭有紗
- アニメ第8話登場。
- 隊長
- 声 - 手塚ヒロミチ
- アニメ第8話登場。
- オペレーターA、B、C
- 声 - 柳田淳一、木村珠莉、斎藤寛仁
- アニメ第8話登場。
- Iマシン兵
- 声 - 西谷修一
- アニメ第8話登場。
- 親方I
- 声 - 野川雅史
- アニメ第9話登場。
- 作業員I
- 声 - 深川和征
- アニメ第9話登場。
- キャスター
- 声 - 木村珠莉
- アニメ第9話登場。
- 研究者①、②、③、④、⑤
- 声 - 柳田淳一、木内太郎、野瀬育二、石井未紗、佐原誠
- アニメ第9話登場。
- 警備①、②
- 声 - 杉崎亮、大津愛理
- アニメ第9話登場。
- 秘書
- 声 - 東内マリ子
- アニメ第11話登場。
- オペレーターA、B、C、D、E
- 声 - 藤田奈央、大津愛理、加藤涼太、江越彬紀、柳田淳一
- アニメ第11話登場。
- オペレーターA、B、C、D
- 声 - 藤田奈央、大津愛理、中澤まさとも、柳田淳一
- アニメ第12話登場。
- モブ
- 声 - 加藤涼太
- アニメ第12話登場。
- アイキャッチボイス
- 声 - 田中一成
スタッフ[編集]
- 監督 - 谷口悟朗
- シリーズ構成・脚本 - 黒田洋介
- アニメーションキャラクター原案 - 村田蓮爾
- アニメーションキャラクターデザイン - 加藤裕美
- メカニックキャラクターデザイン - 海老川兼武
- メカニックデザイン - 片貝文洋、高倉武史、柳瀬敬之
- リサーチャー - 白土晴一
- プロップデザイン - 岩永悦宜
- 3DCGスーパーバイザー - 今義和
- モデリングディレクター - 平井和希、武内泰久
- リギングディレクター - 四本大介
- アニメーションディレクター - 志賀健太郎、西野弘泰、三村厚史、中村基樹
- 美術監督 - 金子雄司
- 美術設定 - 平澤晃弘、岩熊茜
- 色彩設計 - 柴田亜紀子、北川順子
- 撮影監督 - 奥村大輔
- 編集 - 長谷川舞
- 音響監督 - 明田川仁
- 音楽 - 服部隆之
- 音楽制作 - ランティス
- 音楽プロデューサー - 関根陽一、佐藤純之介
- チーフプロデューサー - 小栗徳丸、湯川淳、吉江輝成、平澤直
- プロデューサー - 西小路啓文、杉本敏和、関根陽一
- アニメーションプロデューサー - カルキラジーブ
- アニメーション制作 - サンジゲン
- プロデュース - 世界コスプレサミット
- 製作 - ID-0 Project(WCS、バンダイビジュアル、ランティス、ウルトラスーパーピクチャーズ)
主題歌[編集]
- オープニングテーマ「ID-0」
- 作詞・歌 - 佐咲紗花 / 作曲・編曲 - AstroNoteS
- エンディングテーマ「Stellar Compass」
- 作詞 - 影山ヒロノブ、Serena Lee / 作曲 - 影山ヒロノブ、服部隆之 / 編曲 - 服部隆之 / 歌 - 影山ヒロノブ
- 特報楽曲「ソーラン節」
- 歌 - 佐咲紗花
各話[編集]
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 2D作画監督 |
---|---|---|---|---|
DIG 01 | 魂魄遷移 MIND TRANCE |
谷口悟朗 | のがみかずお | 茶之原拓也 |
DIG 02 | 時空結節 FORMLESS MINERALS |
須永司 | 久保田雄大 | 茶之原拓也 |
DIG 03 | 空漠回廊 MIGUEL LINE |
須永司 | 松下周平 | 茶之原拓也 |
DIG 04 | 転移奇襲 SINGULAR TACTICS |
須永司 | のがみかずお | 茶之原拓也 |
DIG 05 | 結晶幼女 OFE WITH FREE WILL |
林直孝 | 林直孝 | 茶之原拓也 |
DIG 06 | 世界攪乱 THE OBSERVER |
大橋誉志光 | 平井義通 | |
DIG 07 | 生存宙域 OVERSTEPPING |
須永司 | 久保田雄大 | 茶之原拓也 |
DIG 08 | 荷電噴流 CRACKING THE FOUR |
須永司 | 松下周平 | 菅野千愛 |
DIG 09 | 真誠探求 SEEKING THE TRUTH |
林直孝 | 林直孝 | 茶之原拓也 |
DIG 10 | 縮退履歴 COMPRESSED SIN |
須永司 | 金子祥之 | 菅野千愛 |
DIG 11 | 無垢軌道 INNOCENT ORBIT |
須永司 | のがみかずお | 茶之原拓也 菅野千愛 |
BRIDGE 12 | 実存人格 STILL HERE |
須永司 谷口悟朗 |
久保田雄大 | 茶之原拓也 菅野千愛 |