鬼崎信好

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鬼崎信好(きざき のぶよし、1950年- )は、社会福祉学者、久留米大学名誉教授。

人物[編集]

福岡県生まれ。1976年同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。西九州大学家政学部社会福祉学科専任講師、助教授、中村学園大学家政学部児童学科助教授、福岡県社会保険短期大学助教授、福岡県立大学教授、久留米大学文学部社会福祉学科教授。2007年「介護保険法施行下における介護サービスを巡る評価システムの有用性」で久留米大学医学博士。社会福祉士、精神保健福祉士。

著書[編集]

  • 『高齢者福祉処遇論』中央法規出版, 1991.5
  • 『高齢者介護サービス論 過去・現在・未来に向けて』中央法規出版, 2014.4

共編著[編集]

  • 『養護理論と実際 増訂』須賀賢道,硯川眞旬共編著. 八千代出版, 1981.3
  • 『社会福祉の理論と実際 21世紀,福祉社会の構築にむけて』保田井進共編. 中央法規出版, 1998.4
  • 『介護保険キーワード事典』伊奈川秀和,増田雅暢,平田直之共編. 中央法規出版, 2001.6
  • 『世界の介護事情』増田雅暢, 伊奈川秀和共編著. 中央法規出版, 2002.9
  • 『コメディカルのための社会福祉概論』編. 講談社, 2012.4