髙橋若菜
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高橋若菜(たかはし わかな、1971年ー )は、政治学者、宇都宮大学教授。
兵庫県生まれ。1994年神戸大学法学部卒、2003年同大学院国際学研究科博士後期課程修了、「欧州とアジアにおける地球環境ガバナンスの比較論的考察 :越境大気汚染をめぐる地域枠組形成プロセスを事例に」で博士(政治学)。英国シェフィールド大学大学院政治学研究科修士課程、英国サセックス大学大学院文化開発環境研究科修士課程修了。2003年宇都宮大学国際学部講師、2005年准教授、2020年教授。
著書[編集]
- 『越境大気汚染の比較政治学 欧州、北米、東アジア』千倉書房, 2017.3
共編著[編集]
- 『お母さんを支えつづけたい 原発避難と新潟の地域社会』 (マイブックレット 田口卓臣共編. 本の泉社, 2014.11
- 『原発避難と創発的支援 活かされた中越の災害対応経験』編著, 田口卓臣, 松井克浩著. 本の泉社, 2016.3