高田晴仁

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高田晴仁(たかだ はるひと、1965年- )は、法学者、慶應義塾大学教授。

人物[編集]

富山市生まれ。1988年早稲田大学法学部卒、92年同大学院博士課程中退、1995年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。慶大法学部専任講師、助教授、法務研究科(法科大学院)教授。

著書[編集]

  • 『有価証券法と民法の交錯』成文堂、2021.8
  • 『商法の源流と解釈』日本評論社、2021.12
  • 『監査役の誕生 歴史の窓から』国元書房、2022.11

共編著[編集]

  • 『人間ドラマから手形法入門』奥島孝康共編、日本評論社、1999.5
  • 『民法とつながる商法総則・商行為法』北居功共編著、商事法務、2013.4
  • 『新・判例ハンドブック 会社法』鳥山恭一共編著、日本評論社、2014.4
  • 『新・判例ハンドブック 商法総則・商行為法・手形法』鳥山恭一共編著、日本評論社、2015.8
  • 『人間ドラマから会社法入門』久保田安彦共編著、日本評論社、2015.12
  • 『現代商事法の諸問題 岸田雅雄先生古稀記念論文集』鳥山恭一, 中村信男共編集委員、成文堂、2016.7
  • 『会社法の実務とコーポレートガバナンス・コードの考え方 平成26年改正会社法を素材として』豊泉貫太郎 責任編集, 菅原貴与志,深山徹,戸井川岩夫共著、弁護士会館ブックセンター出版部LABO、2016.9