高橋憲一
ナビゲーションに移動
検索に移動
高橋憲一(たかはし けんいち、1915年2月6日ー1995年6月30日)は、哲学者。
北海道生まれ、1937年上智大学文学部哲学科卒、38-49年上智学院六甲中学校教諭。49年上智大学文学部講師、54年助教授、61年教授、73年文学部長、85年定年、名誉教授。
著書[編集]
- 『静かなドイツ 日本人の良識に訴える』森の道社, 1954
翻訳[編集]
- リューフナー『人間における生命・心・精神』森の道社, 1956
- マックス・ミュラー, アロイス・ハルデル共編『現代哲学辞典』 (カトリック辞典文庫) 訳編. エンデルレ書店, 1962
- 『科学・技術・宗教』 (宗教思想選書) F.デッサウアー 著, 高橋憲一 訳. 理想社, 1963
- 『西洋哲学史』全4巻 ヒルシュベルガー 理想社, 1967-78
- 『哲学小教本 60の問と答』パウル・ヘーベルリーン エンデルレ書店, 1982