馬見塚達雄
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馬見塚達雄(まみづか たつお、1934年- )は、ジャーナリスト。
人物[編集]
大分県生まれ、早稲田大学文学部卒。1956年産経新聞入社、立川、浦和支局をへて東京社会部。68年夕刊フジ創刊の特別準備本部へ出向、69年の創刊から87年まで夕刊フジ(一時はフジ新聞社)所属。夕刊フジ報道部長、取締役編集局長をへて産経新聞に復社、論説委員として社会問題、行政改革、地方自治などを担当、客員論説委員をへてフリーに。
著書[編集]
- 『「夕刊フジ」の挑戦 本音ジャーナリズムの誕生』阪急コミュニケーションズ、2004.9
- 編著
- 『証言・長良川河口堰 対立する世論錯綜するメディア苦悩する行政』公共事業とコミュニケーション研究会著, 編、産経新聞ニュースサービス、2002.10