飯村敦子
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飯村敦子(いいむら あつこ、1959年- )は、教育学者、鎌倉女子大学教授。
人物[編集]
1982年国立音楽大学幼児教育専攻卒、1985年横浜国立大学大学院教育学研究科障害児教育専攻修士課程修了、2001年東京学芸大学大学院教育学研究科学校教育学博士課程修了、「Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究」で教育学博士。鎌倉女子大学児童学部助教授、07年准教授、教授。
著書[編集]
- 『Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究』多賀出版, 2003.2
共編著[編集]
- 『音楽・遊具を活用した自立活動』 (自立活動の計画と展開 障害児教育の新領域)小林芳文共編著. 明治図書出版, 2001.11
- 『障害乳幼児の早期治療に向けた家族支援計画(IFSP) :play-based assessmentの取り組みと展開』小林芳文共著. 青山社, 2006.2
- 『発達障がい児の育成・支援とムーブメント教育』小林芳文,大橋さつき共編著. 大修館書店, 2014.7
- 『障がいの重い児 (者) が求めるムーブメントプログラム MEPA-ⅡRの実施と活用の手引』小林芳文,藤村元邦,新井良保,當島茂登,小林保子共監修. 文教資料協会, 2014.7
- 『MEPA-R活用事例集 保育・療育・特別支援教育に生かすムーブメント教育・療法』小林芳文 監修,是枝喜代治,阿部美穂子,安藤正紀共編著. 日本文化科学社, 2017.7
- 『運動・遊び・学びを育てるムーブメント教育プログラム100 幼児教育・保育、小学校体育、特別支援教育に向けて』小林芳文, 是枝喜代治,雨宮由紀枝共編著. 大修館書店, 2021.4