出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
エンペたん看板 JOKE.png この記事は全力で不真面目に書かれています。
寛容な心でお読み下さい。

(かお)とは人間の頭部の前面に貼りついている皮膚と目や鼻や口のパーツ全てである。

概要[編集]

理由はわからないが、基本的に髪はさらさらで軟らかく、額は広い方が望ましく、パーツのバランスが良く両目が同じ形で出来れば二重で、瞳は大きく、鼻筋は尖っていて小ぶりで鷲鼻ではなく、鼻の穴は上を向いていない方が望ましく、人中ははっきりしすぎず、ほうれい線などなく、唇はある程度の張りがあり口は大きすぎず小さすぎず、あごはこぶりのほうが良いとされる。眉毛も濃すぎず薄すぎず目と眉の間はある程度離れていた方がよく、眉と眉の間も離れすぎずにいたほうがいいとされる。耳は普通が望ましい。顔全体は小顔の方が良いとされている。なお、顔がいいと性格がどんなに残忍でひねくれていても人格者だと無条件で思われるようである。

つまり、これが逆で頭の毛はゴワゴワしてて波打っており、額は狭すぎたりデコボコだったり、眉毛は濃くて繋がっていてかもめ眉毛、眉と目の間も近く眉と眉の間は離れすぎていて、一重でおまけに瞳は自動販売機のコイン投入口で、鼻筋は太く団子鼻で、おまけに鼻の穴は大きく上を向いており、人中はおろかほうれい線もはっきり刻まれてて、口はおちょぼ口か大きすぎて、顎はしゃくれて、耳は凄い悪魔耳。顔全体が大きかったり長かったりすると人格者どころか変人扱いされるのが落ちである。

これで女性だと産毛が濃かったり男性の場合は髭が濃かったりすると止めである。さらに思春期で顔中ニキビだらけだったりするとご臨終である。黒子も泣きぼくろなら色っぽいがそういうのはたいてい美女向けのパーツで不細工さんたちはせっかくの黒子が鼻の下だったり額のど真ん中だったりするのである。残念でした。