須藤陽子(すとう ようこ、1963年- )は、行政学者、立命館大学教授。
秋田県出身。1993年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学、2011年「比例原則の現代的意義と機能」で立命館大学 法学博士。大分大学経済学部助教授、日本社会事業大学社会福祉学部助教授、立命館大学法学部教授。比例原則、行政強制、警察法。
- 『比例原則の現代的意義と機能』法律文化社, 2010.4
- 『行政強制と行政調査』(立命館大学法学叢書) 法律文化社, 2014.6
- 『過料と不文の原則』法律文化社, 2018.10
- 『行政法入門』法律文化社, 2022.10
共編著[編集]
- 『地方自治法』(ホーンブック) 人見剛共編著. 北樹出版, 2010.5
- 『重要判例とともに読み解く個別行政法』亘理格,北村喜宣編著, 村上裕章,人見剛,前田雅子, 藤谷武史共著. 有斐閣, 2013.4
- 『行政代執行の理論と実践』北村喜宣,中原茂樹, 宇那木正寛共著. ぎょうせい, 2015.8