非リア充
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非リア充（ひりあじゅう）とは、いまこの記事を読んでいるキミのことである[Joke
]。リア充の逆の言葉で、略して非リア（ひりあ）。
概要[編集]
「リア充」の逆、つまり「リア充に非ず(あらず)」なので、現実世界での生活が充実していない者らを指すが、基本的には彼女、彼氏がいない人を指す場合が多い。インターネットでの生活はリア充とは判定しないため、ネット民やツイッタラーにその傾向がみられる。
元々は、「ぼっち」をさす意味であったが、 現在では定義が広まりつつある。一般に「非リア充」と言う場合は特に、恋愛（特に異性相手）に縁がなく、精神面が充実していない人に多い。他に、友達がいない人、趣味の集まりから仲間外れにされる、付き合っている人はいるものの、相手が理想じゃない人や話が合わない人で、いい人間関係が築けない人もこう呼ぶ。軽めのものに限り、自虐でも使用する。
特徴[編集]
以下はあくまで一例で、人によっては、「恋人や友達がいなくても、趣味や私生活を十分に楽しく満喫しているならば、それは立派にリア充ではないか？」という根本的な指摘も存在する。
- 私生活の非充実
- 友人があまり居ない
- 恋人が居ない
- 近所に遊ぶ場所がない
- （インターネット以外の）趣味や特技が少ない。
- 知人が少ない。
- 親戚と頻繁に会わない。
- 本業の非充実
- 業績・成績が優秀ではない。
- 上位の役職に就いていない。
- 同僚・同級生から褒められることが少ない。
- 週末の予定は自宅でゴロゴロする。
- リア充を侮辱する。
- めんどくさがりでフットワークが重い。
- 二次元（例:アニメキャラなど）に恋している。
- SNSが常にオンラインである。
- 家と職場を行き来している人生。
- ネット上の友達がたくさんいる。
- LINEでは公式アカウントの通知ばかりである。
- 固定の友人としか遊ばない。
- クリスマスなどのイベントの日も仕事。
- 年賀状が広告DMしか来ない。
- 同窓会に着て行く服を持っていない。
ちなみに[編集]
非リアにも種類があり、ある1つの時点で彼女がいない人は非リア、生涯で彼女がいた事がない人（俗に言う彼女いない歴＝年齢の人）は非リア＋とされている。同じ非リアでも、非リアと非リア＋とでは価値が大きく異なるため[1]、非リア＋というだけで非リアやリア充にマウントを取る事ができるらしい。
脚注[編集]
- ↑ 言ってしまえば、経験人数0人と1人くらい差がある。