青木利夫(あおき としお、1929年3月18日ー )は、ジャーナリスト、文教大学名誉教授。
東京市(のち文京区)生まれ。1952年東京大学文学部卒、朝日新聞社に入り、1965年ボン支局長、71年大阪本社社会部長、75年ヨーロッパ総局長、78年論説委員、80年論説副主幹論説委員。1989年定年、文教大学教授、99年定年退職、名誉教授。
- 『ロンドンからの手紙』朝日新聞社, 1978.9
- 『ヨーロッパ昨日・今日・明日』朝日新聞社, 1979.3
- 『文章への旅 読む・書く・生きる』朝日新聞社, 1983.12
- 『ヨーロッパ感情旅行』朝日新聞社, 1984.3
- 『日本人は変わらないか 後楽園やら永平寺』朝日文庫)1985.10
- 『ジパングの誘惑 マルコ・ポーロからペリーまで』(JALPAKハンドレッドブックス. ジャルパックアカデミー教養講座シリーズ ジャルパック・センター旅行開発ジャルパックアカデミー事務局, 1985.11
- 『哀愁のベルリン 「運命の都市」物語』サントリー博物館文庫 1986.11