関の羅漢槙

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関の羅漢槙(せきのらかんまき)とは、千葉県長生郡白子町関1822に存在する県指定の天然記念物である。

概要[編集]

白子町の西、関の雨宮屋敷の庭先にある天然記念物で、根回りは2.85メートル、目通し幹囲は2.28メートル。羅漢槇は一般的に樹高は5メートルほどとされているが、ここの羅漢槇は9メートルを超えている。そのため、千葉県では有数の巨樹であり、千葉県の県木に指定されている。

アクセス[編集]