長野電鉄2100系電車
ナビゲーションに移動
検索に移動
長野電鉄2100系電車(ながのでんてつ2100けいでんしゃ)は、長野電鉄が2011年に253系を譲受して登場した電車のこと。
登場の経緯[編集]
老朽化の進む2000系の一掃目的で3連2本が投入された。
構造[編集]
車体はほぼ253系時代そのままだが、JRロゴがNERに変更され、スノーモンキーのロゴも掲示された。塗色は第2編成のみ2012年に新たに塗り替えられた。
内装もJR時代のままだが、グリーン個室に関しては「Spa猿〜ン」という愛称がつけられた。
機器類もそのままで、界磁添加励磁制御のJR車の譲渡はおそらくこれが初と思われる。
運用[編集]
長野線のA特急とB特急で運用され、S特急に関しては代走以外では入線しない。