『長崎市長への七三〇〇通の手紙』は、1989年5月に径書房から発行された書籍。
長崎市議会で天皇の戦争責任について言及し、右翼の銃撃で被弾した長崎市長 (本島等)に全国から寄せられた手紙の一部をまとめたもので賛否両論である。中には脅迫的な文体もあったがおおむね礼儀正しいものが多かった。