鏡の中の物理学

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鏡の中の物理学』とは、物理学者・朝永振一郎の著書。一般向けに最先端物理学を分かりやすく紹介した本である。

講演記録「鏡のなかの物理学」、エッセイ「素粒子は粒子であるか」、小説「光子の裁判」の3編が収録されている。特にオリジナリティ溢れる「光子の裁判」によって本書は有名である。

書籍情報[編集]

  • ISBN 978-4061580312、講談社、1976年6月4日