鍵山整充
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鍵山 整充(かぎやま よしみつ、1928年 - )は、経営コンサルタント。
1953年東京大学経済学部卒業。1954年より日産ヂーゼル工業株式会社に勤務。1959年より日本生産性本部に経営コンサルタントとして勤務[1]。1967年株式会社日本経営開発研究所を同僚4人とともに設立、取締役パートナー。1972年より同代表取締役所長[2]。
主な著書[編集]
- 『新しい資格制度――年功序列からの脱皮のために』(白桃書房、1963年)
- 『資格制度と賃金』(白桃書房、1966年)
- 『能力主義的資格制度――1970年代の賃金と人事管理』(白桃書房、1972年)
- 改訂版『能力主義的資格制度』(白桃書房、1977年)
- 『企業および企業人――激動する日本とビジネスマンのあり方』(白桃書房、1977年)
- 改訂版『企業および企業人――21世紀へ向かう日本とビジネスマンのあり方』(白桃書房、1986年)
- 『賞与と成果配分』(白桃書房、1977年)
- 『1980年代の人事管理――「高賃金」「高学歴」「高齢化」社会の人事管理』(白桃書房、1980年)
- 『管理職要覧――日本的MTP』(編著、白桃書房、1983年)
- 『低成長下の賃金・労働条件の予測と決定』(太田滋共著、白桃書房、1983年)
- 『人材活性化の賃金戦略――賃金パフォーマンスを向上する基本戦略』(白桃書房、1983年)
- 『経営方針と経営戦略――大型倒産のケースに学ぶ』(白桃書房、1984年)
- 『日本における労働条件の特質と指標』(太田滋共著、白桃書房、1985年)
- 『決断の構図――行動人の出処進退』(編著、白桃書房、1986年)
- 『職能資格制度』(白桃書房、1989年)
- 『21世紀志向の人事管理――「高賃金」「高学歴」「高齢化」と日本的経営』(白桃書房、1992年)
- 『日本型人事管理学大全――二十一世紀の日本型人事管理の基本思想と具体的システム』(太田滋共著、白桃書房、2004年)
- 『日本型賃金――その推移と展望』(太田滋共著、白桃書房、2006年)
訳書[編集]
- アメリカ経営コンサルタント協会著『経営コンサルティングの専門的実務』(福田靖共訳、日本生産性本部[ACME経営コンサルタント双書]、1962年)
- アメリカ経営コンサルタント協会編『経営コンサルタントのための基礎知識』(福田靖共訳、日本生産性本部[ACME経営コンサルタント双書]、1962年)