鈴木祐丞
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鈴木祐丞(すずき ゆうすけ、1978年- )は、哲学研究者、秋田県立大学助教。
人物[編集]
2004年上智大学文学部哲学科卒、2013年筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻博士課程修了、「キェルケゴールの実存的思想 1848年の宗教的体験と『死にいたる病』の分析を通じた考察」で文学博士。2014年秋田県立大学総合科学教育研究センター助教。専攻は実存哲学。
著書[編集]
- 『キェルケゴールの信仰と哲学 生と思想の全体像を問う』(MINERVA人文・社会科学叢書)ミネルヴァ書房、2014.10
- 『〈実存哲学〉の系譜 キェルケゴールをつなぐ者たち』講談社選書メチエ 2022.10
- 『キェルケゴール 生の苦悩に向き合う哲学』ちくま新書 2024.1