金子勝昭

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金子勝昭(かねこ かつあき、1930年- )は、編集者・評論家。

人物[編集]

東京生まれ。1953年東京都立大学人文学部社会学科卒、文藝春秋新社に入り、『文藝春秋』『オール読物』『週刊文春』編集部、出版局、編集委員、90年退職。

著書[編集]

  • 『片想い文明論 脳ミソをかきまわせ』オリオン出版社,1967
  • 菊池寛の時代』たいまつ社,たいまつ新書 1979
  • 『歴史としての文芸春秋』日本エディタースクール出版部,出版人評伝シリーズ 1991
  • 『ハゲの哲学 あるいはハゲてしまった・ハゲつつある・ハゲるかもしれない人々へのメッセージ』田畑書店,1981 のち朝日文庫
  • 『中年に何ができるか 不合格編』晶文社,1984
  • 『正しい頭の禿げ方』風媒社,1992