郊外型(こうがいがた)とは、バスの座席配置の種類の一つ。
郊外型は、ほとんどの座席が2人掛けになっているのが特徴で、着席定員重視となっている。郊外型では、1人掛けの座席は前輪上の座席と優先席のみになっている。
また、車椅子対応の折り畳める座席が1人掛けになっている郊外型と、2人掛けになっている郊外型の2種類がある。