道道滝之町伊達線(どうどうたきのまちだてせん)は、有珠山噴火時の避難ルートである。
当初は胆振管内壮瞥町から伊達市のルートだったが、途中火災サージの影響がある事が判明し2024年11月23日に新ルートを開設した。新ルートは壮瞥町立香から伊達市西関内町の4.2キロになる。新ルートは現行線から東に数十メートルから数百メートル離れた路線となっている。
同工事は2010年に取り掛かり、総額35億円となった。