運命'76は、ウォルター・マーフィーの楽曲。クラシックの名曲をディスコにアレンジしたインストゥルメンタルである。
ウォルター・マーフィーは、幼少時にTheToysの『ラヴァーズ・コンチェルト』を聴いて感銘を受け、同じようにクラシックをアレンジした曲を発表したいと長年思っていた。1976年にベートーヴェンの運命をディスコアレンジした曲をレコード会社にかけあったが興味を持ってくれたのは一社だけだった。しかし、この曲は大ヒットになった[1]。