逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜』(ぎゃくてんさいばん そのしんじつ いぎあり)は、コンピューターゲーム逆転裁判』シリーズを原作としたアニメ作品

概要[編集]

2015年9月17日の東京ゲームショウのカプコンブースで行われた「逆転裁判6スペシャルステージ」でアニメ化が発表[1]

2016年4月から9月までSeason1が放送された。2018年10月からSeason2が放送された。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち)
声 - 梶裕貴
本作の主人公。弁護士。青いスーツにギザギザの髪型が特徴。
綾里 真宵(あやさと まよい)
声 - 悠木碧
霊媒師のタマゴ。いつも和服を着ている。
御剣 怜侍(みつるぎ れいじ)
声 - 玉木雅士
検事。成歩堂のライバルで、一度も無罪判決を出したことがない天才と言われている。赤いスーツにクラバットが特徴。
綾里 千尋(あやさと ちひろ)
声 - 中村千絵
弁護士。成歩堂が所属する「綾里法律事務所」の所長。真宵の姉。事件に巻き込まれて死亡するが、真宵や春美に憑依して成歩堂をサポートする。
糸鋸 圭介(いとのこぎり けいすけ)
声 - 岩崎征実
刑事。緑色のコートを羽織り、耳に鉛筆を差している。語尾に「~ッス」を付けて話す。殺人事件の初動捜査を行う。
矢張 政志(やはり まさし)
声 - 奈良徹 / 中村千絵(幼少期)
成歩堂の同級生。成歩堂が弁護士となるきっけけとなった人物。第1話で高日美佳を殺害した容疑で被告人となってしまって、成歩堂が弁護する。
裁判長(さいばんちょう)
声 - 樋浦勉
地方裁判所の裁判長。スキンヘッドに長い髭の老人。
亜内 武文(あうち たけふみ)
声 - 横島亘
検事。後退気味の頭髪を持つ冴えない男性。
狩魔 冥(かるま めい)
声 - 弓場沙織
検事。アメリカで生まれ育った。貴族風の服装に鞭を持っている。
ゴドー
声 - 平田広明
検事。赤いライトが入ったバイザーを着用し、法廷でもコーヒーを飲んでいる。
御剣 信(みつるぎ しん)
声 - 綿貫竜之介
怜侍の父で現在は故人。「DL6号事件」の被害者で、優秀な弁護士だった。
綾里 春美(あやさと はるみ)
声 - 久野美咲
真宵の従姉妹。幼いが霊力は強い。里から外に出たことがないので、世間のことをほとんど知らない。

ゲスト[編集]

Season1[編集]

第1話「はじめての逆転」
高日 美佳(たかび みか)
声 - 中村千絵
事件の被害者。モデル。矢張と交際していたが、何者かによって殺害された。
山野 星雄(やまの ほしお)
声 - 高橋伸也
検察側の証人。新聞勧誘員で、矢張を事件現場で目撃したと主張する。
第2話「逆転姉妹」
松竹 梅世(しょうちく うめよ)
声 - 本多真梨子
「株式会社コナカルチャー」社長秘書。事務所向かいのホテルに宿泊し事件を目撃していた。ウインクで男性を虜にするほどの美人。
小中 大(こなか まさる)
声 - 手塚ヒロミチ
「株式会社コナカルチャー」社長。多大な影響力を持ち50階建てのビルを構え、派手なアクセサリーを身に着けるなど悪趣味。英語交じりの口調が特徴。
星影 宇宙ノ介(ほしかげ そらのすけ)
声 - 杉崎亮
弁護士。千尋のかつての師匠。恰幅の良い体型で語尾に「~ぢゃ」を付けて話す。
第5話『逆転のトノサマン』
荷星 三郎(にぼし さぶろう)/ ニボシ
声 - 山本祥太
「大江戸戦士トノサマン」のトノサマン役をしている。強面で屈強な体格とは裏腹に心優しい人物。レースのハンカチでよく涙を拭っている。
衣袋 武志(いぶくろ たけし)
殺害された被害者。「大江戸戦士トノサマン」のアクダイカーン役。
大場 カオル(おおば カオル)/ オバチャン
声 - 杉本ゆう
英都撮影所の警備員。多弁で早口。
大滝 九太(おおたき きゅうた)
声 - 石上静香
「大江戸戦士トノサマン」ファンの少年。
宇在 拓也(うざい たくや)
声 - 西野真人
「大江戸戦士トノサマン」の監督。オタクのような外見で、創作意欲は本物。
姫神 サクラ(ひめがみ サクラ)
声 - 日野由利加
かつて英都撮影所を立て直した「大江戸戦士トノサマン」のプロデューサー。キセルを吹かしている。
第8話 「逆転、そしてサヨナラ」
生倉 雪夫(なまくら ゆきお)
かつて「DL6号事件」を担当した弁護士。何者かに殺害される。
大沢木 ナツミ(おおさわぎ ナツミ)
声 - 高木礼子
「ヒョッシー」の撮影を試みる。「再会、そして逆転」にも登場。
狩魔 豪(かるま ごう)
声 - 大塚明夫
証拠隠滅など手段を選ばない検事。
灰根 高太郎(はいね こうたろう) / 貸しボート屋のオヤジ
声 - 蓮岳大
御剣 信(みつるぎ しん)
声 - 綿貫竜之介
弁護士。
綾里舞子(あやさと まいこ)
声 - 仲村かおり
真宵と千尋の母。
第13話「逆転の約束」
夫人
声 - 中川奈美
第14話 「再会、そして逆転」
綾里 キミ子(あやさと きみこ)
声 - 津川祝子
春美の母、真宵の伯母。倉院流霊媒道の分家にあたる人物で、大きな結髪が特徴。
霧崎 哲郎(きりさき てつろう)
声 - 野坂尚也
葉中 のどか(はなか のどか)
声 - 笹本菜津枝
大学でオカルトを研究している。白いベレー帽をかぶり、オレンジ色のセーターを着ている。
葉中 未実(はなか みみ)
第18話「逆転サーカス」
マキシミリアン・ギャラクティカ / マックス
声 - 浜添伸也
タチミサーカスのマジシャン。自意識過剰な性格から他の団員からは徹底的に嫌われている。
ベン(リロ)
声 - 古川裕隆
ミリカ
声 - 大地葉
立見七百人
声 - 佐々健太
タチミサーカスの団長。
トミー
声 - 内田岳志
ピエロ。
アクロ
声 - 中務貴幸
アクロバット芸人。半年前の事故以来車椅子を使用している。
バット
アクロの弟。
第21話 「さらば、逆転」
王都楼 真悟(おうとろう しんご)
声 - 内匠靖明
「トノサマン丙」役の俳優。「ヒーロー・オブ・ヒーロー」受賞。
藤見野 イサオ(ふじみの イサオ)
「忍者ナンジャ」役の俳優。
華宮 霧緒(かみや きりお)
声 - 朝井彩加
王都楼のマネージャー。
天野 由利恵(あまの ゆりえ)
田中 太郎(たなか たろう)
声 - 横島亘
王都楼家の執事。
虎狼死家 左々右エ門(ころしや さざえもん)
声 - 横島亘

Season2[編集]

第1話「失われた逆転」
須々木 マコ(すずき まこ)
声 - 生田善子
被告人。婦人警官で糸鋸の後輩。
町尾 守(まちお まもる)
殺害された被害者。
諸平野 貴雅(もろへいや たかまさ)
声 - 岸尾だいすけ
係官
声 - 植木慎英
第2話 - 「盗まれた逆転」
星威岳 哀牙(ほしいだけ あいが)
声 - 関俊彦
名探偵。天狗のような鼻と黄色のモヒカンの髪型を持つ。芝居がかった喋り方をし、右目に虫眼鏡を付けている。
天杉 優作(あますぎ ゆうさく)
声 - 西山宏太朗
被告人。「怪人☆仮面マスク」その人。普通に話していても声が徐々に小さくなるほど弱気な性格。
天杉 希華(あますぎ まれか)
声 - 慶長佑香
優作の妻。夫と対照的に男勝りな性格。元銀行員。
毒島 黒兵衛(ぶすじま くろべえ)
被害者。優作が務めていた「KB警備」社長。
裁判官(さいばんかん)
裁判長の弟。栗色の髪と髭が特徴。
第6話「届け逆転のメロディ」
城楼須 はらみ(じょうろうす はらみ)
声 - 斉藤貴美子
中学生の御剣がショッピングモールで遭遇した貴婦人。迷子になっていた犬・ナパームを御剣が発見した際に飼い主だと名乗るが、実際はラジオでナパームに50万円の懸賞金が懸けられたことを知り捕まえようとしただけであり、そこから本当の飼い主ではないことを御剣に見抜かれる。その後、本性を現し武力行使に出ようとするも、駆けつけた豪に諌められ、泣きながらその場を立ち去った。
ラジオDJ・トモリーナ
声 - 洲崎綾
中学生の矢張が聴いていたラジオ番組のDJ。彼女のラジオのリクエストコーナーを通じて、成歩堂が御剣にメッセージを送っている。
ナパーム
声 - 青山吉能
ショッピングモールで迷子になっていたポメラニアン犬。飼い主から50万の懸賞金が懸けられている。お腹のハートマークのような模様が特徴。
第7話 - 第9話「逆転のレシピ」
本土坊 薫(ほんどぼう かおる)
声 - 落合福嗣
フランス料理店「吐麗美庵」店長。オネエ系の男性で剛健な体格をしている。
五十嵐 将兵(いがらし しょうへい)
声 - 浦山迅
目撃者。江戸っ子気質の老人。「吐麗美庵」常連客。
鹿羽 うらみ(しかばね うらみ)
声 - 早見沙織
金融会社「カリヨーゼ」社員。鹿羽組組長・鹿羽権太(しかばね ごんた)の孫娘で、頭に包帯を巻いている。
芝九蔵 虎ノ助(しばくぞう とらのすけ)
声 - 三上哲
金融会社「カリヨーゼ」社長。通称「ゼニトラ」。成歩堂になりすまして法廷に立った。
岡 高夫(おか たかお)
声 - 大西弘祐
被害者。コンピュータプログラマー。
第10話 - 第12話「逆転特急、北へ」
裁牙 由三郎(さいが ゆさぶろう)
声 - 速水奨
アメリカ司法参謀本部局の検事。鋭い目付きと前髪の一部が白髪が特徴の男性。眼鏡の左側に通信機が仕込まれた眼鏡を掛けている。国際的な大きな事件を中心に、起訴から立件までの方針を決める仕事をしており、彼自身は法廷に立つことはない。1年前、リッチナンデの裁判の立件戦略総責任者だった。リッチナンデから招待を受けたので、休暇を取り久々に日本へ戻った。しかし、リッチナンデが起こした「銀星号」占領事件に巻き込まれ、食堂車を法廷のようにセッティングされ、そこで1年前の事件の担当検事を命じられる。御剣とは検事学校時代の先輩後輩で彼とは高等法院3回生の頃に知り合うが、天才である彼との実力差に劣等感を抱いた苦い経験から、彼に対して複雑な感情を抱いている。漫画版では通信機は使っておらず、普通の眼鏡となっている。
ハブリー・リッチナンデ
声 - てらそままさき
ナーリキン共和国の大富豪で「銀星号」のオーナー。誰に対しても礼儀正しく接する紳士。日本と鉄道をこよなく愛しており、現在は日本国籍を取得し日本人となっている。1年前、アメリカのホテルでエンドルー・カネスキー殺人事件で逮捕され、凶器がリッチナンデの拳銃で指紋が付いていたことから有罪判決を受けるが、この判決は仕組まれたものと考えている。自分の潔白を証明するために日本の刑務所に収監される前に移送中に脱走する。そのため、手首には鎖が切れた手錠を付けたままになっている。彼の無実を信じる支援者たちと共に、自身の「銀星号」を占拠し当時の事件関係者たちを集めてすぐに再審理ができるように列車内の食堂車を法廷のようにセッティングして再審理を開く。成歩堂と真宵を「銀星号」に誘った張本人で、その理由は成歩堂の腕を見込んで無実を証明するためだった。「銀星号」の乗務員のレジーナとリックは同じナーリキン共和国の人間で、彼の忠実な部下である。
レジーナ・ロコモティ
声 - 武田華
「銀星号」の乗務員。ショートカットの赤髪が特徴。実はナーリキン共和国の人間で、リッチナンデの計画に従ってマシンガンを武器に列車占拠に加担するが、誤って糸鋸の左腕を掠めてしまった時には、そのことを謝罪し、その後は彼に協力する。
リック・スティーム
声 - 吉永拓斗
「銀星号」の乗務員。纏め上げた髪型が特徴。実はナーリキン共和国の人間で、リッチナンデの列車占拠のため、マシンガンを武器に乗務員たちを指揮している。
ジャムヌッテ・パンタベルノ
声 - 谷育子
「銀星号」1号車の接待客。穏やかな老婦人で、世界的セレブという噂がある。通称「マダム・パンタベルノ」。車椅子生活を送っているため、孫娘のバターデに付き添ってもらっている。ジャムの入った小さな帽子を被っている。事件当日は87歳を迎える誕生日だった。
1年前の事件の目撃者。
バターデ・パンタベルノ
声 - 奥野香耶
ジャムヌッテの孫娘。クロワッサン型のカチューシャと金髪が特徴。常に祖母に寄り添って、優しく世話をしている。
1年前の事件の目撃者。
エドガー・ピストン
声 - 辻親八
「銀星号」1号車の接待客。全米ガナイタ協会の会員で、1年前の事件の目撃者。
漫画とアニメでは顔が異なっている。漫画では小さな丸い眼鏡、アニメでは四角い眼鏡を掛け、短髪でビジネススーツを着用している。
アラン・シリンダー
声 - 土師孝也
「銀星号」1号車の接待客。評議会の議員で、1年前の事件の目撃者。
漫画とアニメでは顔が異なっている。漫画では白髪の短髪オールバック、アニメでは禿頭で、丸い顔の太った体型でウェストコートを着用している。
ゲイル・ゲーリック
声 - 遊佐浩二
1年前の事件現場となったセレモニー会場にいたボーイ。金髪で目元を紫に塗り、全身黒ずくめの服装が特徴。1年前のカネスキーが死亡したセレモニー会場が開かれたホテルのボーイを務めており、当時は右手に包帯を巻いていた。成歩堂によって、1年前の事件の真犯人である可能性が浮上するが、1号車の彼の個室で何者かに胸を刺されて殺害され、更に彼の個室は火事になったが、消火器で無事に火は消し止められた。ところが、その遺体は忽然と消えた上に糸鋸とレジーナがいる客車の天井から落ちてきた。リッチナンデによって、1年前の事件の重要な証人として列車の裁判に出廷する予定だった。
エンドルー・カネスキー
1年前の事件の被害者。ナーリキン共和国の経済力を警戒して、リッチナンデをアメリカ経済から締め出そうとしていた。
アメリカ検事局長
声 - 田所陽向
アメリカ司法の頂点に君臨する男性。
第13話「思い出の逆転」
呑田 菊三(のんだ きくぞう)
声 - 榎木淳弥
被害者。勇盟大学薬学部の学生。半年前までちなみの元彼氏。
美柳 ちなみ(みやなぎ ちなみ)
声 - 佐藤利奈
目撃者。勇盟大学文学部の学生。大学時代の成歩堂の彼女。白いワンピースに日傘を差した、いかにもお嬢様のような容貌。裁判長や亜内を「オジサマ」と呼ぶ反面、千尋を「おばさま」と呼ぶ。1年前、成歩堂に小瓶のペンダントを渡している。
「始まりの逆転」「華麗なる逆転」にも登場。「華麗なる逆転」の1年前に死刑が執行されていた。
第15話 - 第16話「始まりの逆転」
美柳 勇希(みやなぎ ゆうき)
声 - 水沢史絵
被害者。女性警察官。
尾並田 美散(おなみだ みちる)
声 - 松田健一郎
被告人。死刑囚。長身で足首から鎖で繋がった鉄球を抱えている。
第17話 - 第23話「華麗なる逆転」
葉桜院 あやめ(はざくらいん あやめ)
声 - 佐藤利奈
「葉桜院」の尼僧。美柳ちなみの双子の妹。
葉桜院 毘忌尼(はざくらいん びきに)
声 - 林りんこ
「葉桜院」の住職であやめの育ての親。一人称は「オバサン」。豪快な性格とふくよかな体型が特徴。腰痛持ち。
天流斎 エリス(てんりゅうさい エリス)
声 - 森本73子
被害者。絵本作家。春美が大ファン。紫色の宝玉が付いた杖を持参。

原作との相違点[編集]

Season1[編集]

第1話「はじめての逆転」(ゲーム『逆転裁判』第1話)
  • 裁判の日程が8月3日から3月26日に変更。
  • 矢張が死にたがる描写がない。
  • 成歩堂が自宅から出勤するシーンが追加。
  • 高日が援助交際をしていた設定がカットされている。
  • 山野のカツラは、原作では自ら投げつけていたが、本作では成歩堂に追及された勢いで自然に飛ばされている。
  • 閉廷後、成歩堂が裁判所に自転車を駐輪したまま忘れるというオチを追加。
第2-4話「逆転姉妹」(ゲーム『逆転裁判』第2話)
  • 成歩堂が電車内で御剣の勝訴を報じた新聞を読んでいるシーンが追加された。
  • 真宵の携帯電話は、原作では事件当日糸鋸に証拠品として没収されてしまうが、本作では真宵が事件当日に紛失してしまい、翌日成歩堂が事務所の観葉植物の鉢の中から発見した。
  • 原作では引き出しに引っかかっていたドライバーが、アニメではテーブルに置かれており、派手にデコられている。また、成歩堂がつまづいたゴミ箱等から盗聴器とカフスボタンが偶然発見され、それらが重要な証拠品となった。
  • 梅世の通報シーンをカット。成歩堂がホテルの部屋を初めて訪れた時点でも入浴中であり、裁判当日になるまで成歩堂は梅世と対面していない。成歩堂が梅世の部屋を訪れたのもこの一回のみ。
  • 入浴中の梅世は、原作ではボーイとすれ違いに入室した成歩堂が盗聴器を入手したところでボーイがまだいると思い声を掛けていたが、アニメではボーイが来たものと思い込んでバスルームのドアから綺麗な脚を覗かせてエッチなことに誘おうとしていた。
  • ホテルのボーイとは梅世の部屋を退室した際にすれ違っている程度になっている他、一日目の審理に証人として出廷しなかったものの、審理後に小中の手掛かりを追っていた成歩堂の聞き込みを受けていた。
  • 成歩堂が真宵の弁護を引き受ける経緯は、原作では星影に弁護依頼を断られ国選弁護士が来る直前に引き受けていたが、アニメではにわか雨が降り出したところで小中からの圧力が入った星影に代わる他の弁護士に連絡を取った上で引き受けている。
  • 梅世が盗聴の真相を暴かれた際に泣き落としをしておらず、審理後に面会する場面もカットされた。
  • 星影が大事にしていた絵は原作同様事務所からコナカルチャーに移動しているが、その旨に関する会話はカットされている。
  • 成歩堂は小中との初対面の時点で警察に連行されている。そのため、小中が成歩堂を「しがない弁護士」と罵ったり殴ったりしておらず、成歩堂が星影の絵のことの追及や千尋のデスクから見つけた小中関連の自殺者の死亡記事を突きつける場面もカットされている。秘書室への電話も一度だけに変更されている。
  • 梅世の「千尋は右に避けた」、小中の「千尋は左に避けた」という証言が無い。
  • 小中の嘘を見抜く要因となった偽のダイイングメッセージが書かれたレシートに記載されたガラス製の電気スタンドの値段が、原作では10万円だったのに対し本作では2万6千円になっている。また、基本設定の項目通り放送日時に合わせた月日の変更に伴い購入日も変更されている。
  • 事件の決め手となる小中関連の自殺者リストは原作では成歩堂が千尋(真宵)から手渡されていたが、本作では事件発生時、小中に考える人の置物の中から奪われてしまうものの千尋が弁護側の机でリストを走り書きし、それを小中に投げつけた。
  • 原作ではこのエピソードの時点でDL6号事件について触れられているが、本作ではまだ触れておらず、第8話まで持ち越されることになる。
第5 - 7話「逆転のトノサマン」(ゲーム『逆転裁判』第3話)
  • 九太が逃げている際にトノサマンのアルバムを落としてしまい、それを真宵が拾っている。アルバムの表紙は原作では「トノサマンメモリー」と書かれていたが、本作では「トノサマンえいこうのあしあと」に変更されている。なお、このアルバムのタイトル「栄光の足跡」は原作発売当時は「えいこうのそくせき」が正しい読みとされていたが、本作ではひらがなで「えいこうのあしあと」と書かれている。
  • 撮影所の監視カメラで撮影されたトノサマン(衣袋)の写真が原作では成歩堂が詰所のコンピュータで印刷した物を手に入れていたが、アニメではオバチャン自身が写真を法廷に提出した。
  • 原作と比べて九太の性格が丸くなっており、真宵に対して「(格好が)狂ったファッションセンス」と言って泣かせるシーンがない。そのため、真宵が千尋を降霊せず、九太へ色仕掛けする場面もカットされている。
  • 原作では結審に三日がかかったが、アニメでは二日で結審している。
  • 原作では重要な証拠品だった「骨付きステーキ」が本作では触れられておらず(回想シーンで荷星はフライドチキンを食べていた)、荷星が衣袋に睡眠薬で眠らされる場面もカット。
  • 間宮の描写が大幅にカットされている。原作では物語に強く関わっていたが、アニメでは第1審の前日に成歩堂が間宮に聞き込みで少し登場することと、成歩堂が荷星に罪をなすりつけた人物を推理している時に一瞬だけ登場するのみで、名前も明かされず、台詞も無い。
  • 最終日の裁判に九太が傍聴席にいて、法廷に乱入してくるシーンが追加された。
  • 事件の決め手となる5年前の事故の写真は原作ではオバチャンが三日目の裁判の前日に渡していたが、アニメでは裁判の当日に傍聴に来ていたオバチャンが前述の九太の乱入中にこっそり成歩堂に渡していた。
  • 姫神の尋問中に御剣の「とりあえず異議を申し立てる」の発言に対し、裁判長が「とりあえず却下します」と返すが、このやり取りは原作では「逆転姉妹」のボーイの尋問中に行われている。
  • 姫神の動機に関する回想(衣袋がタクミという役者を事故死させたことに嘆き悲しむ様子)がカットされている。
第8話 - 12話「逆転、そしてサヨナラ」(ゲーム『逆転裁判』第4話)
  • 霊媒を使ってDL6号事件を解決しようとしたことを小中ではなく、小中から情報を買った生倉が暴露したことになっている。この情報の発信源は原作同様星影だが、原作では金に釣られて情報を漏らしたのに対しアニメでは小中に「事務所を潰す」と脅されやむなく情報を提供したことになっている。
  • 原作で御剣に自身の弁護を成歩堂に任せることを決意させる決定打となった綾里舞子の写真が、本作では登場しない。
  • 狩魔検事が仕事を休んだ日数が、原作の数ヶ月間から一日だけに短縮。
  • 原作では、ナツミに「協力してほしかったらヒョッシーがいる証拠を出せ」と言われてひょうたん湖周辺を奔走し、最終的にヒョッシーの正体に繋がる酸素ボンベを発見する流れになっているが、本作ではナツミとの会話中にボンベが発見されたため、ナツミから取引を持ちかけられる一連の流れそのものがカットされ、結果的に彼女の性格が原作よりも良心的になった。
  • 成歩堂と真宵は、原作では独断で管理人の住むボート小屋を捜索していたが、本作では国外逃亡をしようとしていた管理人を逮捕した糸鋸が掛けてきた電話を受けてボート小屋の捜索に参加する流れに変更されている。
  • 金庫を実際に開錠し、「指示書」を発見したのが糸鋸に変更。その結果、原作通りの流れだと「指示書」が取得方法に問題ありという理由で法廷に提出できない違法な証拠になってしまうという、シナリオ上の問題を回避する事に成功した。
  • 原作では指示書は手書きであり、星影弁護士に見せた事で筆跡から差出人が特定される流れになっていたが、本作では「指示書」は印刷されたものになっており、筆跡に関するくだりはカットされている。
  • 裁判の傍聴に矢張が訪れている。
  • 原作では狩魔に奪われていた、「指示書」が重要な証拠として法廷に提出される。
  • エレベーターが停止した原因を地震から停電に変更。御剣の地震恐怖症の描写は無し。
  • DL6号事件をよく知る証人として星影が成歩堂に呼ばれ、証言台に立つ。
  • 「オウムを尋問する」という、前代未聞の裁判を提案したのが狩魔から真宵に変更。
  • 原作ではDL6号事件当時の御剣怜侍の年齢は9歳だったが本作では10歳。
  • 真宵が狩魔の部屋から証拠を持ち出す時間を作るべく御剣が仮病を使って裁判を休廷に持ち込み、真宵を部屋まで案内するまでの間、御剣に扮した矢張が代わりを務めるシーンが追加された。
  • 記念写真の千尋の霊は、原作では成歩堂を見守るかのように端の方で控えめに映っていたが、アニメでは一番前の方で堂々と映っている。
第13話「逆転の約束」(アニメオリジナル)
  • 小学生時代の成歩堂・御剣・矢張の学級裁判が行われる前後の物語が中心となる、アニメオリジナルのエピソード。
  • 御剣の給食費は原作では矢張が盗んだ設定だったが、アニメでは御剣が学校に向かう途中、成歩堂とぶつかったはずみで落とし、それを犬がくわえていたの見つけた矢張が交番に届け、「落とし主が見つからなかった」として自分の物になった後に3人で使った事になっている。
  • 「大江戸交通安全 シグナルザムライ」というアニメオリジナルの子供向け番組が登場しており、成歩堂と矢張はこの番組が好きという設定。御剣は2人の話すこの番組が気になって見始めた。矢張が手に入れたシグナルザムライのストラップを友情の証として3人で分け合っている。成歩堂と御剣は、このストラップを現在でも自分のカバンにつけている。
第14話 - 第17話「再会、そして逆転」(ゲーム『逆転裁判2』第2話)
  • 霧崎医師が成歩堂と話をしている場所が雨が降る成歩堂事務所から倉院の里へ向かう電車内に変更。
  • 真宵が霧崎医師の依頼で降霊を行う時の服装は原作ではいつも通りの倉院の里の霊媒師の装束だったが、アニメでは頭に王冠を被り、白い服装を着用した専用の服装に変更された。この王冠は真宵の容疑を揺るがす証拠として提出されている。
  • サイコ・ロックに関する描写は全てカット。この点は以降のエピソードも同様。
  • ナツミにより、葉中のどかの素性が早い段階で明かされる。また、原作では病院で堀田院長から渡されていた葉中のどかの免許証も彼女から成歩堂の手にわたっている。
  • 真宵が千尋を霊媒して成歩堂と千尋が留置所で対面するシーンがカット。そのため、狩魔冥が千尋を霊媒していた真宵の写真を留置所で盗撮するシーンも無し。
  • 原作では春美は当初は傍聴席におり、千尋を霊媒した後に弁護席に来る設定だが、アニメでは霊媒する前の春美が始めから弁護席におり、成歩堂の助手を務めている。
  • 原作でのナツミは殺人現場の現場写真を2回撮っていたが、アニメでは1回だけになっているため、現場写真も1枚だけになっている。そのため、ナツミが狩魔冥に脅されてもう一枚の写真を隠滅されるシーンは無い。
  • 現場写真の装束は左の袂に弾痕がある設定に変更された。もう一つの装束は焼却炉で燃やされていない。
  • 病院に行く描写がないため堀田院長(自称)が登場しない。その為、前述通り彼から受け取る葉中のどかの免許証はナツミがその旨を話している中で渡している。
  • 未実がキミ子に会いにいって霊媒を誤魔化すように交渉する下りが追加されている。またその時に「キミ子に脅された」というくだりがあり微妙に動機が変化している。
  • 閉廷直後、キミ子が「春美を家元につけることを諦めていない」ことを示唆していたが、このセリフは原作では事件解決の数日後、収監された独房で呟いていた。
第18話 - 第20話 「逆転サーカス」(ゲーム『逆転裁判2』第3話)
  • 原作では成歩堂と真宵、春美の3人でサーカスへ行く流れだったが、春美が登場しない。
  • 原作ではマックスのトレードマーク「赤いマント」「シルクハット」「白いバラ」が重要な証拠として何度も登場したが、本作では触れられていない。
  • 成歩堂は留置所のマックスから話を聞いた後すぐには依頼を受けておらず、一通り調査を終えて彼の元に戻ってから引き受けている。
  • マックスがベンと喧嘩した際、リロを隠す描写がカットされたため、ベンは成歩堂と真宵が初対面の時から右腕にリロをはめている。
  • 原作で登場しなかった団員(曲芸師、メガネをかけた調理師など)への聞き込みシーンが本作で追加された。
  • 成歩堂が見つけた指輪をすぐにベン(リロ)に渡したため、ベン(リロ)が法廷に出廷しなかった。また、その指輪には原作では「L(リロ)からM(ミリカ)へ」とイニシャルで刻印されていたが、アニメではイニシャルではなく普通に名前で刻印されていた。
  • 事件解決後にアクロが連行される際、ミリカがアクロに謝罪しており罪の意識を感じて自首しようともしている。またアクロが逮捕されるわけにはいかない理由も原作ではアクロ自身が直接話しているが、本作では事件解決後にトミーが話している。
  • マックスの団長とのギャラに関する交渉の内容が「仲間へのモチベーション向上の為に再分配する」というものに変更。2日目の裁判の前日に成歩堂がこのことを団員に告げたことで翌日の裁判で団員たちが成歩堂に協力してくれるなどマックスがトミーだけでなく、他の団員達とも明確に和解する場面が追加された。
第21話 - 24話「さらば、逆転」(ゲーム『逆転裁判2』第4話)
  • 「第1回全日本ヒーローオブヒーローグランプリ」の受賞者が本作のオリジナルキャラクターである「大江戸交通安全 シグナルザムライ」であったと荷星の口から言及されている。「大江戸戦士トノサマン・丙!」が受賞したのは第15回。
  • ナツミが登場しない。代わりに矢張がゴシップ記事ジャーナリストのアルバイトとして登場して原作のナツミの役割を全て担う。
  • 留置所の面会で成歩堂が誰も殺害してないかと質問された際は、王都楼が涙を流して潔白を訴えた。原作では王都楼に対して「サイコ・ロック」が発動しないことで嘘を付いていないと確信していた。
  • 糸鋸が警察をクビにされていない。
  • 原作では、犯行現場の隠しカメラは糸鋸が小学生時代に制作した電波探知機によって成歩堂により巨大な熊のぬいぐるみから発見されるが、アニメでは糸鋸が誤ってコンセントに足を引っ掛けて同様のぬいぐるみを倒すことによって発見している。
  • 原作では、成歩堂に対して本性を現した後の王都楼はブランデーの入ったグラスを片手に持っていたが、アニメでは持っていない。
  • 原作では天野由利恵が霧緒の先輩マネージャーとして描かれているが、アニメでは霧緒の実姉である華宮由利恵として登場している。その為、霧緒が罪を擦り付けようとした動機も姉の敵討ちという理由になっている。
  • 2日目の法廷で荷星が証人として出廷していない。
  • 傍聴席からの成歩堂に対する批判がない(一人が「さっきから可能性ばっかり」と呟いた程度)。
  • 熊のアクセサリーの中にあった遺書の筆跡は、原作では由利恵本人のものではなかったが、アニメでは本人のものとなっている。
  • 真宵は監禁場所に成歩堂が所持していた「大江戸交通安全 シグナルザムライ」のキーホルダーを残しており、手がかりのひとつとなった。
  • 原作では虎狼死家が法廷に届けた無線機は音声を発信する機能のみだったが、アニメでは小型カメラが搭載されており、虎狼死家が潜伏先から法廷を伺いながら証言する設定が追加された。
  • 虎狼死家の潜伏先で発見される3つの証拠品(ピストル、ビデオテープ、ボーイの制服)のうち、アニメではピストルと制服がカットされ、ビデオテープがDVDに変更されている。また原作では、これに加えて真宵が書いた落書き(虎狼死家のカード)も糸鋸が押収したが、本作では糸鋸からその事実が語られず、冥がこっそり持ち帰ったことになっている。
  • 証拠品のビデオは原作では虎狼死家がミスをして、取り戻すのに失敗したが、アニメでは真宵が潜伏先のビデオデッキからコピーしたものになっており、本物は虎狼死家がしっかり持っている。また、ビデオを取り戻すのに、3人の警官を負傷させたこともカットされている。
  • 糸鋸が虎狼死家に誘拐された真宵を車に乗って捜索する際は原作では糸鋸が車を運転しながら電話をしていたが、アニメでは部下が運転して糸鋸が助手席に乗って電話をかけている設定に変更されている。その為、原作では糸鋸が赤信号を無視した直後、運転操作を誤って電柱に車をぶつける事故を起こしたが、アニメでは電話の音声だけであるためどのような事故を起こしたか明言されていない。
  • 原作では冥が糸鋸のコートに発信機を取り付けていたことで事故に遭った糸鋸の発見に至ったが、アニメではその描写はなく冥がパトカーの通信をモニターしていたことになっている。また、原作では冥が糸鋸のコートに証拠品を包んで法廷に届けたが、アニメでは冥が糸鋸のコートを羽織ったまま法廷に証拠品を持参している。
  • 終審後、解放された真宵が食事をとるのがホテル・バンドーから警察署に変更。この時、原作で事故により頭に包帯を巻いていた糸鋸が、アニメでは全身に包帯を巻いている。

Season2[編集]

第1話「失われた逆転」(ゲーム『逆転裁判2』第1話)
  • 証拠品となるメガネは、マコの名札の写真のものと同じものという設定が追加された。
  • 成歩堂がマコに記憶喪失であることを打ち明けるタイミングを糸鋸への尋問前に変更。
  • 真宵は原作では休憩中に控え室を訪れ、そのまま後半の審理に立ち会っていたが、アニメでは休憩を挟むことなく乱入のような形で入廷している。
  • 諸平野が警察への通報に15分遅れたという設定はカット。
  • 裁判長が慌てて木槌を落とし、それを真宵が拾って返却する場面がある。
  • 原作では証拠品の一つであった成歩堂の名刺が登場せず、裁判長と名刺交換する描写もカットされている。
第2話 - 第5話「盗まれた逆転」(ゲーム『逆転裁判3』第2話)
  • 事件発生直後、ゴドーが成歩堂事務所の下階の喫茶店でニュースを見ているシーンが追加された。
  • 成歩堂一行は事件発生したその日になって初めて高菱屋百貨店を訪れている。またデパートの地下倉庫を訪れた時、糸鋸と哀牙が後から来ている。
  • 弁護依頼を引き受けるか否かで真宵と揉めた成歩堂は哀牙探偵事務所、真宵と春美は優作の自宅を訪れ、二手に分かれて捜査している。このため、成歩堂は優作宅に来ていた矢張と対面していない他、哀牙の話に覆いかぶさるように成歩堂とゴドーの入廷シーンが挿入されている。
  • 矢張が真宵と春美により優作のアリバイ証人として法廷にやって来る。
  • 成歩堂が「怪人☆仮面マスク(優作)が自首した」ことを知る経緯について、原作では糸鋸から電話で知らせを受けていたが、アニメでは、デパートの地下倉庫で警察からの電話を受けた糸鋸から直接告げられている。
  • 哀牙が持っていた赤いダイヤは、原作では仮面マスクから盗品を取り返した際の謝礼として受け取っていたが、アニメではそれ自体が盗品という設定になっている。このため、糸鋸から仮面マスクの犯行を報じた新聞記事を入手するシーンもカットされている。
  • 裁判所に行く途中で、成歩堂が仮面マスク関連のグッズばかり売られている縁日に寄っている。
  • 成歩堂が哀牙が裁かれている法廷に乗り込むくだりをカット。
  • 事件当夜、優作が脱ぎ捨てた仮面マスクの衣装をゴミ箱に潜んでいた哀牙が盗んで着用するシーンを追加。
  • 哀牙が一連の犯行の動機を法廷で自供する設定が追加された。
第6話「届け逆転のメロディ」(アニメオリジナル)
  • Season1第13話の後日談として成歩堂・御剣・矢張の中学生時代の友情を描いたアニメオリジナルのエピソード。
  • 豪は原作では御剣を苗字で呼んでいたが、本作では中学生時代の彼に対しては「怜侍」と下の名前で呼んでいる。
第7話 - 第9話「逆転のレシピ」(ゲーム『逆転裁判3』第3話)
  • 1日目の日付を1月6日から11月6日に変更。このため糸鋸が事務所に駆け込み、雑誌記事を持ち出すタイミングは原作では正月を満喫している時だったが、アニメでは真宵が年賀状の準備をしている時に変更された。
  • 「サイコ・ロック」の設定が無い為、勾玉そのものが無い事から本土坊が成歩堂から勾玉を盗む設定が無い。その為、本土坊の窃盗の前科も無い。
  • 芝九蔵が1日目の裁判を傍聴している描写がある。それに伴い、芝九蔵が成歩堂と対面する場所をビタミン広場から裁判所の駐輪場に変更。また原作では芝九蔵がビタミン広場で成歩堂と知り合った時、芝九蔵自ら「自分が成歩堂龍一」だと主張したが、本作では法廷閉廷後に駐輪場で芝九蔵が成歩堂と真宵と知り合った時、芝九蔵の髪型が成歩堂と同じ事から成歩堂の偽物が芝九蔵だと真宵に感づかれた。
  • 成歩堂と真宵が五十嵐と知り合うのは原作では事件調査中(探偵パート)でのビタミン広場だったが、本作では法廷(法廷パート)で知り合っている。ビタミン広場は2日目の捜査時に登場するのみとなっている。
  • 真宵、及び彼女が霊媒した千尋の吐麗美庵のウェイトレス姿は2日目の事件調査に変更されている。
  • 原作では吐麗美庵にある雑誌ラックの裏に落ちていた新聞で「クリーニングボンバー」の名前を目にするが、本作ではカットされている。
  • うらみが原作より性格が丸くなっている。そのため、成歩堂たちがお茶を飲んで不気味な笑みを浮かべるシーンもカット。
  • 芝九蔵が原因で起こった芝九蔵と鹿羽組の交通事故のシーンで鹿羽組の車がスクーターに乗った芝九蔵にぶつかった後、電柱に激突するシーンとうらみが頭を打って血を流して気絶するシーンが追加。
  • 岡が勤務していたバグダス社を訪問するシーンはカットされ、社長であった小池ケイコも登場しない。そのため、岡の詳細については糸鋸が成歩堂たちに伝える形となっている。
  • 原作では芝九蔵と本土坊が吐麗美庵で成歩堂から証拠品を奪おうとするが、本作ではカリヨーゼの事務所を出たところで芝九蔵が奪い取ろうとする。糸鋸が止めに入るのは共通。
  • 裁判2日目で途中で30分間の休憩時間の設定が無くなった為、裁判の休憩時間ではなく裁判開廷後に糸鋸が署に行って岡の耳鼻科の薬の指紋を調べる展開になり、岡の耳鼻科の薬の指紋を調べる設定が薬を直接署に持って行って調べるのではなく、指紋のデータだけで調べて、法廷に乱入して来た時も成歩堂に、その事を報告しに来る設定に変更された。
  • 芝九蔵が証人として来る前の設定は原作では30分間の休憩後にゴドーに召喚されるが、本作では控え室で待たされ、既に証人としての準備が整えられた設定に変更された。
  • 芝九蔵が成歩堂のハッタリに嵌り、どの瓶に毒薬が仕込まれたか口を滑らせた時、苦し紛れに自分が1ヶ月前の裁判で弁護士席に立ってマコの弁護をした事を認めて墓穴を掘る設定が追加された。
  • 岡が「ゼニトラに会う」というメモは原作ではバグダス社にあったカレンダーに書かれていたが、本作ではうらみの診断書の裏に書かれていた。
  • マコに無罪判決が下され、閉廷後に芝九蔵が法廷係官に連行される時、通路でうらみと会う設定が追加された。
第10話 - 第12話「逆転特急、北へ」(『Vジャンプ』コミカライズ版)
  • 『Vジャンプ』2018年11月号よりコミカライズ版(作画:影山なおゆき)が連載しているストーリーで、原作のシナリオを担当した巧舟が監修に携わっている。アニメの方が先に完結している。
  • エドガーとアランの顔が原作(漫画)と異なっている。
  • 死亡時のゲイルの顔が原作(漫画)で目が開いていたが、本作では目が閉じている。
  • ジャムヌッテの誕生会での火災が異なり、原作(漫画)ではジャムヌッテが蝋燭の火を消す時にジャムヌッテが吹き消した勢いで何本かの火がケーキから落ちて火がテーブルクロスに燃え移り、ケーキ毎燃えて火が激しく燃えたが、本作では「87」の形の蝋燭の7の蝋燭が倒れ、隣の1本の蝋燭が倒れてケーキから落ち、テーブルクロスに火が燃え移り、原作(漫画)のように激しく火が燃えていない。
第13話「思い出の逆転」(ゲーム『逆転裁判3』第1話)
  • 事件発生当時、成歩堂、呑田ともに傘を差している。
  • 千尋が開廷前から半年前の事件の資料を持参。このため休廷中に星影が資料を探すシーンはカットされている。
  • 原作ではペンダントのビンの中は空っぽだったが、アニメではわずかに液体が残っている。
  • 病院で昏睡状態の神乃木に千尋が今回の勝訴を報告するシーンが追加された。
第17話 - 「華麗なる逆転」(ゲーム『逆転裁判3』第5話)
  • 目的地である葉桜院までバスに乗って移動するシーンを追加。
  • 成歩堂の入院先が堀田クリニックから吾童川近くの病院に変更。
  • 成歩堂から弁護を託された御剣は原作では海外から一時帰国して来たが、アニメでは最初から国内にいる。
  • 極楽庵の内部が判明している。
  • 原作では背の低い毘忌尼はみかん箱を2つ重ねた上に立って証言していたが、本作ではみかん箱1箱分の高さがある踏み台に乗っている。
  • 糸鋸の携帯電話の着信音が本話の時点で「異議あり!」という音声であったことが判明。
  • 原作ではちなみの霊が離れた真宵は気を失ってそのまま床に倒れたが、アニメでは倒れる真宵を成歩堂が支えている。
  • 千尋の霊は閉廷時点で既に春美の身体から抜け出ており、天の声として成歩堂を見守った。

スタッフ[編集]

  • 原作 - CAPCOM
  • 原作監修 - 巧舟(CAPCOM)、江城元秀(CAPCOM)
  • 監督 - 渡辺歩
  • シリーズ構成 - 冨岡淳広
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 太田恵子、渡辺浩二
  • プロップデザイン - 佐々木守、久原陽子
  • 美術設定 - 大平司
  • 美術監督 - 岩瀬栄治
  • 色彩設計 - 中尾総子
  • 撮影監督 - 清水彩香
  • CGディレクター - 福田陽
  • 編集 - 後藤正浩
  • 音響監督 - 小林克良
  • 音楽 - 和田薫
  • 音楽制作 - アニプレックス
  • 企画・チーフプロデューサー - 菊川雄士、落越友則
  • プロデューサー - 永井幸治、三宅将典
  • アニメーションプロデューサー - 外崎真
  • アニメーション制作 - A-1 Pictures
  • 制作 - ytv、A-1 Pictures

主題歌[編集]

オープニングテーマ「逆転Winner」
作詞 - 松井五郎 / 作曲 - 岩崎貴文 / 編曲 - CHOKKAKU / 歌 - ジャニーズWESTジャニーズ・エンタテイメント
エンディングテーマ「Message」
作詞 - SINBYI、玉井健二、安田レイ / 作曲 - 成瀬裕介、玉井健二 / 編曲 - 玉井健二、釣俊輔 / 歌 - 安田レイ

各話[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 作画監督補佐
Season1
第1話 はじめての逆転 冨岡淳広 渡辺歩 今井友紀子 太田恵子
渡辺浩二
立川聖治野々下いおり
網修次郎越後光崇
中島裕里久原陽子
第2話 逆転姉妹 1st Trial あみやまさはる 内田信吾 内田信吾 高崎美里、清水裕輔
第3話 逆転姉妹 2nd Trial あみやまさはる 三上喜子 三上喜子 いずみひろよ、藤原宏樹 小澤李彦、森藤希子、網修次郎
第4話 逆転姉妹 Last Trial あみやまさはる 嵯峨敏 嵯峨敏 立川聖治、野々下いおり
網修次郎、越後光崇
久原陽子、松原栄介
太田恵子
高崎美里
第5話 逆転のトノサマン 1st Trial 久尾歩 今井友紀子 今井友紀子 栗林優、中島裕里
高橋道子
和田高明(大戦士トノサマン 絵コンテ・演出・作画も兼ねる)
真田しづえ
いずみひろよ、森藤希子
第6話 逆転のトノサマン 2nd Trial 久尾歩 佐々木守 佐藤清光 酒井孝裕
第7話 逆転のトノサマン Last Trial 久尾歩 江崎慎平 金子伸吾 遠藤大輔、山下喜光
第8話 逆転、そしてサヨナラ 1st Trial 神山修一 尾崎隆晴 尾崎隆晴 清水裕輔、高崎美里
三井麻未
第9話 逆転、そしてサヨナラ 2nd Trial 神山修一 誌村ひろあき 山内東生雄 三浦春樹、森悦史
青木真理子
佐藤道雄、宇都木勇
上野卓志、南伸一郎
小林史緒里、松下純子
叶内孝行、柴田有香(柴田由香?)
橋本航平、稲田正輝
清山滋崇
第10話 逆転、そしてサヨナラ 3rd Trial 神山修一 佐々木守 河野亜矢子 太田恵子
渡辺浩二
藤原宏樹
犬塚政彦 佐野聡彦
第11話 逆転、そしてサヨナラ 4th Trial 神山修一 誌村ひろあき 丸山裕介 太田恵子
渡辺浩二
網修次郎、松原栄介
いずみひろよ
中島裕里
第12話 逆転、そしてサヨナラ Last Trial 神山修一 ところともかず 和田高明
井端義秀
立川聖治 高橋道子、清水裕輔
野々下いおり、栗原優
真田しづえ
第13話 逆転の約束 冨岡淳広 渡辺歩
内田信吾
こさや 渡辺浩二 藤原宏樹、中島裕里
栗原優、萩尾圭太
大塚八愛、安留雅弥
志賀道憲、梶浦紳一郎
本多みゆき、松原栄介
渡辺浩二(総作画監督)
第14話 再会、そして逆転 1st Trial 兵頭一歩 佐々木守 深瀬重 門智昭 彭佩琦
第15話 再会、そして逆転 2nd Trial 兵頭一歩 今井友紀子 今井友紀子 藤原宏樹 實藤晴香、武佐友紀子
犬塚政彦
中島裕里
第16話 再会、そして逆転 3rd Trial 兵頭一歩 島崎奈々子 島崎奈々子 立川聖治 いずみひろよ、清水裕輔 栗原優、松原栄介
第17話 再会、そして逆転 Last Trial 兵頭一歩 板井寛樹 金子伸吾 渡辺浩二 佐々木睦美
第18話 逆転サーカス 1st Trial 冨田頼子 渡辺歩
誌村宏明
丸山裕介 藤原宏樹 犬塚政彦
斎藤晴香
武佐友紀子
斉藤香
第19話 逆転サーカス 2nd Trial 冨田頼子 ところともかず 菱川直樹 立川聖治 網修次郎、清水裕輔
栗原優
第20話 逆転サーカス Last Trial 冨田頼子 ところともかず 井端義秀 渡辺浩二 いずみひろよ、中島裕里
松原栄介、立川聖治
網修次郎、栗原優
第21話 さらば、逆転 1st Trial 冨岡淳広 誌村宏明 島崎奈々子 立川聖治 犬塚政彦
武佐由起子
斎藤晴香
斉藤香
第22話 さらば、逆転 2nd Trial 冨岡淳広 尾崎隆晴 尾崎隆晴 渡辺浩二 高橋道子
松原栄介
いずみひろよ
真田しづえ
立川聖治
栗原優
中島裕里
渡辺浩二
第23話 さらば、逆転 3rd Trial 冨岡淳広 今井友紀子 今井友紀子 藤原宏樹 藤原宏樹
小橋弘侑
網修二郎
藤原宏樹
第24話 さらば、逆転 Last Trial 冨岡淳広 渡辺歩 深瀬重 太田恵子 太田恵子
渡辺浩二
立川聖治
佐々木守
いずみひろよ
中島裕里
松原栄介
栗原優
久原陽子
網修次郎
高崎美里
Season2
1 失われた逆転 冨岡淳広 渡辺歩 今井友紀子 太田恵子 小泉初栄
小丸敏之
佐野隆雄

脚注[編集]

外部リンク[編集]