車内Sim

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描きかけ
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車内Sim(しゃないシミュレーター)とは、Scratchに投稿されている、列車を車内から見た構図の作品(シミュレーター)のことである。ここでは概要や種類などについて解説する。

もっとスクラッチャーについて詳しく知りたい方はScratch鉄道界隈を参照

最初に[編集]

もっと他にあるよ!っていうのがあったら更新してってください。

概要[編集]

まず「車内Sim」と呼べるルールとして、
・全てscratch上で描いた絵を使用する(車内のみ・背景を除く)
・車内は全てベクターではなく、ビットマップで描く(古くから存在するスタイルのため統一する)
・ドア開閉,列車走行する必要がある(操作機能の有無は自由)

が必須条件となる。近年ベクター絵を得意とするスクラッチャーが増えているが、ビットマップに慣れている古参スクラッチャーが作成に慣れているのかもしれない。

主に作成する(していた)スクラッチャー[編集]

kaikaichama[編集]

10年前からスクラッチをしている鉄道系スクラッチャーの元祖とも言えるかなりの古参勢。フォロワーは2000人を超え、全て手書きの車内から見たドア開閉の作品が有名。また、鉄道系の作品以外にもゲーム作成なども幅広く作成している。今年で10年目だが、まだまだ活動の余地はありそう。

Tommylongeyelashes[編集]

Scratch鉄道界隈兼DKKの基礎を作り上げた張本人。多くの鉄道系Scratcherの憧れになっているような存在。しかし昨年彼からの正式引退の表明を最後に鉄道界隈から姿を消した。 当時、車内Simという名がついていない頃に車内Simを作成していた有名人。

kairiku39[編集]

こちらも有名人。作品投稿頻度が比較的高いため大作のみ傾向に載る。一度垢BANされたがどうにも言えない状況

最近の傾向[編集]

最近はベクターで作成する傾向があるが”ビットマップ”というスタイルが古くからある為ここからは”新車内Sim”として紹介する。 ベクターで描くと高画質になるため作品がとてもキレイに見える。背景をどう再現するかが見ものである。 単品がほとんどで、車窓シミュレーターとして呼ばれる事が多く、なぜか架空鉄道が多い。

主に作成するスクラッチャー[編集]

Bonqichi_38[編集]

みやのき地下鉄という架空鉄道を経営している。 「みやのき地下鉄中央線車窓シミュレーター」ではドアの開閉やブザーなど操作ができ、気分は車掌感覚である。またVVVFも再現であり、クオリティが高い。

_Abiko_[編集]

こちらも芝川電鉄という架空鉄道を経営している。 「芝鉄209系1500番台 車窓シミュレーター」基本操作はドアボタンのみであり、こちらは乗客感覚。また、何と言っても凄いのが天候やLEDの走査線も再現されている点である。