赤字丼(あかじどん)は、北海道長沼町にある食堂「いわき」の海老天丼である。特大の海老天が5本も乗っている。
創業当初は「エビ天丼」というシンプルな名前で提供しており、その当時から特大の海老天丼であったため、お客からは「これ赤字になるんじゃないの?」と言われたことをきっかけに1982年に「赤字丼」という名前に変更し、提供を開始。
他にズワイガニ天丼の「黒字丼」、わさびマヨネーズのかかった豚肩ロースの照り焼き丼の「白字丼」、目玉焼きが乗っているデミグラスソースのかかった豚カツ丼の「黄丼」がある。これらも赤字丼と同じく商標登録済み。
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