豊田一郎

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豊田一郎(とよだ いちろう、1932年3月20日ー2021年7月12日)は、作家。

東京出身、早稲田大学文学部仏文科卒。全作家協会会長。

著書[編集]

  • 『洪水に浮かぶ一粒の麦』有朋舎, 1982.1
  • 『ガラスの箱の中のガラスの人形』有朋舎, 1982.12
  • 『沈む太陽に接吻を』有朋舎, 1983.7
  • 『夏巡る』玄鳥社, 1991.5
  • 『夏綺譚』小説家社, 1993.7
  • 『白い峰』のべる出版企画, 1999.4
  • 『彷徨 21世紀への助走』のべる出版企画, 2000.1
  • 『黒潮に浮かぶ伝説の島』のべる出版企画, 2001.4
  • 『幻影の裏側』のべる出版企画, 2002.3
  • 『果てしなき道』のべる出版企画, 2003.11
  • 『砂漠紀行』のべる出版企画, 2003.2
  • 『走れアテナイへ 豊田一郎自選小説集』のべる出版企画, 2004.11
  • 『性と愛』のべる出版企画, 2004.5
  • 『遥かなる日の女神たち』のべる出版企画, 2006.1
  • 『孤愁』のべる出版企画, 2006.11
  • 『夢幻泡影』「孤愁」社, 2007.8

共編[編集]

  • 『全作家短篇小説集』森啓夫共編. 全作家出版局, 1994.7
  • 『全作家短篇小説集 第2巻』森啓夫,野辺慎一共編. 全作家・出版局, 1997.12