谷口明広

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谷口明広(たにぐち あきひろ、1956年- )は、福祉学者、愛知淑徳大学教授。

人物[編集]

京都市生まれ。生後間もなく重症黄疸のため脳性マヒとなり、四肢および体幹機能障害で車いすを使用。1980年桃山学院大学社会学部社会学科卒業。2001年同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士後期課程満期退学。2005年「障害をもつ人たちの自立生活とケアマネジメント 重い障害をもつ人が地域社会で安心して暮らせるために」で社会福祉学博士(同志社大学)。愛知淑徳大学医療福祉学部福祉貢献学科教授。1987年から自立生活問題研究所所長。

著書[編集]

  • 『障害をもつ人たちの自立生活とケアマネジメント IL概念とエンパワメントの視点から』 (Minerva福祉ライブラリー) ミネルヴァ書房, 2005.10

共編著[編集]