O-03-89

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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システムの問題によりアブノーマリティが脱走した場合、直ちに管理人を処分する必要があります。

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O-03-89は全身を赤色のバーで包まれたアブノーマリティです。また、別名として規制済みがあります。

概要[編集]

  • 規制済みに関連するすべての記録は話す話者・聞く聴者双方に深刻な精神汚染を引き起こします。したがって、規制済みの外見などの情報は一切残されていません。これから保存することも一切許されていません。
  • また、(規制済み)が脱走した場合にはランク5以上の精神抵抗値を持つ職員が(規制済み)に対処する必要があります。
  • なお、管理人からは認知フィルターを介して規制済みを見ているため、姿にはすべて赤色のバーが付きます。

ゲーム的には[編集]

Lobotomy Corporation」に登場する幻想体。危険度は5段階の中でも最高ランクのALEPHであり、作業をする際にはかなり大きい精神汚染を引き起こす。なおどの作業もランクが低い職員ほど成功率がアップするがそもそもランク4以下の職員は入っただけでパニックを引き起こす。パニックになると脱走までの時間が短くなるので、育成された職員を作業に送り込むのが正しい。またランダムな職員に犠牲を強いることで脱走までの時間を伸ばすことができる。ALEPHの中では攻撃性能があまり高いわけではないうえに見た目が非常に可愛らしい[Jokeこの一文には冗談が含まれています。真に受けるかどうかはあなた次第です。]ので、盲愛すべきキャラクターとして一部の熟練プレイヤーからは盲愛様なんて呼ばれていたりする。

関連項目[編集]