見取算(みとりざん)とは、珠算における加法と減法を行う計算のことである。
数を縦に並べて表し、それらの数を上から順に加算して計算する。
減法は負数の加算として数の前に−をつけて表す。
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特性上1問あたりにかかる時間が掛け算、割り算に比べて長くなるため、それらの種目より問題数が半分で、配点が2倍となっていることがほとんどである。